私が今人生で楽しんでいるのは、ボイトレと、筋トレと、ヤマハ青春ポップス(歌とダンス)です。この三つが今まで夏休みだったのです。どれも、やろうと思えば家でもできることなのに、なぜかやろうとしないのですよね。

 

私は眼科(白内障)の治療も終わり、歯科(矯正)の治療も終わり、整形外科(五十肩)も治り、現在医療機関にはどこへも通院していません。それらの治療はすべて東京でしたので、通院のために去年までは八王子の自宅にも毎月戻っていました。今年からコロナの予防接種もなくなり、まるで東京へ行く必要がなくなりました。旅行にも行かず、長野の家にずっと居ました。

 

私の体はすっかり「夏休み」でした。草も取らず、出かけるのは買い物のためだけ。散歩もしませんでした。その夏休みがやっと終わりました。昨日久しぶりにボイトレに行き声を出してきました。今日は久しぶりのヤマハの青春ポップス。歌って踊って、仲間とおしゃべりしてきました。

 

夕方、蜂の業者さんが巣の退治後に罠にかかった働きバチを回収に来てくれました。先日、蜂の巣退治に25000円払いました。

巣は外壁と内壁の空間にかけられていたので、今日はその空間にバルサンを焚いて煙を注入していました。蜂の巣を退治した日、餌を持って巣に戻ってきた働きバチは入口に仕掛けたねずみ取りの粘着シートに貼り付いていました。

 

先日、巣の退治の時はこんな重装備でしたが

今日は裸足ですよ😇

薬をスプレーした際に壁が白くなったので、それも綺麗に拭いてくれました。今日の作業代は0円です。

 

蜂の赤ちゃんはまだ孵化していないまま死んだようです。これが孵化するとそれもまた働きバチとなって外に出るのです。その孵化前に退治できて業者もほっとしていました。

 

NHKの番組「ダーウィンが来た!」によると、働きバチは赤ちゃんを育てるために昆虫を砕き、肉団子にして赤ちゃんに口移しします。働きバチはウエストがくびれているので、固形物は消化できません。ので、赤ちゃんに口移しする際に赤ちゃんの口から出る液体(タンパク質や糖分)をもらいます。これで生きることができているのです。ギブアンドテイクです。

ところが赤ちゃんが死んでしまうと働きバチは栄養源をもらえず、一日で死んでしまうというのです。

 

業者さんは話好きで、スズメバチに関する講義が30分も続きました。私は久々のお稽古で疲れ、お腹も空いていました。業者さんが帰られた後、夕食をガッツリ食べ、汗でベタベタなので風呂に入ると一気に眠気が来ました。7時半ごろでした。髪も濡れたままほんのちょっとベッドに横たわるつもりが、気がついたら夜中の2時でした。電気もつけたままの状態でした。私の体の夏休みが終わり、いよいよ活動の時が来ました。明日(というか、もう今日ですが)は筋トレに行きます💪

 

もう一眠りします💤

あっぽ