プレジデントオンライの記事から

興味ある記事を見つけました。

 

内野勝行さんの記事です。

金町駅前脳神経内科院長

脳神経専門に約1万人を診察

認知症予防の著書2冊出版

 

 

 

脳のクリーニングとは。

長年に渡り脳に蓄積すると

認知症を発症すると言われている

「アミロイドβ」という物質を

クリーニング(お掃除)しましょうという

ことらしいです。

「アミロイドβ」は誰の脳でも作られている

タンパク質の一種です。

高齢になるに従って排出できずに溜まって

しまうのですって。

 

このゴミを排出する後押しをするのは、

脳トレでもなくサプリメントでもないと、

内野先生は言っています。

 

まずは野菜中心の食事。

発酵食品を率先して摂取。

和食が理想的です。

 

そしてよく噛むこと。

そのためにもよく歯を磨くこと。

 

また、

いろいろなことに関心や興味を持つと

いう意味でも、スマホ(パソコン)は

有効です。高齢者にとっての

スマホは、脳を若返らせるそうです。

 

「脳への血流量が低下する暇で退屈な時間が

長くなると脳は衰え、認知症や

老人性うつ病を招くといわれます。

 

退屈を感じたら、

スマホでエンターテインメントを楽しんだり、

同じ趣味を持った人との交流を楽しめばいいのです。

年とともに悪化する出不精や、

社交性の欠如を補ってくれるはずです」という

内野先生の言葉に、私は思いました、

『それはまさにブログのことじゃないかしら』って。

 

同じ趣味や感性、考え方を持った人の

ブログを読むのは楽しいですし、

コメント欄で会話できるのも楽しいです。

 

もちろん、実際に人に会って話すことの方がより

効果的だとは思います。

先生も言っています、

「お互いの表情や反応を見ながら会話をすること、

が脳を活性化させ、脳の血流を促します。

対面のコミュニケーションは、

脳にとって最高の刺激です。

笑うことも脳をますます活性化させるでしょう」

 

そうです、楽しい会話じゃなきゃ意味がないです。

病気自慢薬自慢、家庭内不和、人の悪口、

人生の愚痴、知らなくても済んだ「訃報」、

そういう会話では笑顔は生まれません、

余計なストレスを抱え込むだけです。

 

というわけで、内野先生おすすめの

「脳のおそうじスープ」のレシピです⬇️

 

 

人と会いましょう、会って、笑い合えるような

お話をしましょう。

それができない時は、ブログで楽しみましょう。

 

あっぽ