1880年から卒業式で歌を歌うという
文化が定着したそうです。
「厳粛さ」を演出するためだったのです。
曲は「仰げば尊し」と「蛍の光」
私は初学生の頃、詩の意味もわからずに
歌っていました。
1980年から「贈る言葉」など、
多様な選曲のスタイルに変わっていきました。
現在は生徒に「何を歌いたいか」を
アンケートし、
決定しているところが多いようです。
その中でも最近人気の曲は下記の表です。
他に「最後のチャイム」(小学校高学年向き
二部合唱曲)も人気らしいです。
どれも私の知らない曲です。
2位の
RADWINPSの「正解」
いつか聴いてみようかしら。
求めるのは「厳粛」ではなく「感動」。
「仰げば尊し」は「蛍の光」は
もう歌われないのかしらね。
あっぽ