今日の八王子市、朝から冷たい雨です。

雪なったり雨になったり。

寒かったので、

バスに乗って接骨院に行きました。

歩道が濡れていて滑りそうで怖いです。

 

予約なので、待つことはありません。

すぐにベッドに案内され、

マッサージをしてもらい、

次は

インナーマッスルを鍛えるEMS↓

この治療中はベッドに一人きりに

なります。隣のベッドとは

カーテンで仕切られています。

それでいつものお楽しみ、

「盗み聴き」。

 

今日のお隣さんは、

小さなお子様連れの若いママ。

先生に許可を得て、お嬢さんには

マルボーロというお菓子を与えました。

「これあげるからいい子にしていてね」

多分こんな感じのお菓子↓

女の子がママと楽しそうに

お話ししていると、

そこに先生が入ってきたようです

「失礼しまーす」。

 

「ママ〜、山田先生は?

山田先生じゃないの?」と女の子。

 

すると先生は、「ごめんね、僕は

山田先生じゃないの。ミウラって

名前です。

今日は山田先生がお休みだから、

僕がママの痛いのを治しますね」

 

「ママはね、山田先生が好きなの、

ね?ママ」

 

いや〜

気まずいです。

私は隣りのベッドでこれから

どんな展開になるのか

ハラハラしていました。

 

ママはその場をなんとか取り繕って

「ママはミウラ先生も好きなの。

どの先生もみんな好きなの」

なんて言ってるのよ。

ヒヤヒヤしちゃうわ。

ミウラ先生も、

「今度、山田先生にママをみてもらうよう

お願いしておくね、

山田先生は今日は忙しいんだって、

残念だね」なんて。

 

女の子はそれからは黙って

ママの治療を見ているのか、

マルボーロ砕けるサクサクという音だけ

聞こえてきました。

 

おそらく家族で食事の時などに、

山田先生を褒めたのでしょうね。

「良い先生だわ、気に入ったわ

痛いのもすごく楽になったのよ」

なんて言ったのでしょうね。

何歳くらいのお嬢様だったのかしら、

マルボーロ食べているから

赤ちゃんかと思ったけれど。

3才前くらいかしらね、

気をつけないとね😅

 

あっぽ