「ウェディングベル」
1980年にヒットした曲です。
Sugarという三人の女の子のグループが
歌っていましたね。
ヤマハの「青春ポップス」で、
久しぶりに歌いましたよ。
自分を振った男の結婚式に参列した
女の気持ちを歌っているのですが。
おかしいですよ。
結婚式に元恋人を
招待する方もする方だけど、
招待されて参加する方も変ですよね。
今は友情に育むのに、
性別は意識しないみたいだけど。
私は結婚式に異性を招待しませんし、
招待されても行きませんね。
あ。こんなふうに返事書こうかな。
「あら、偶然ね、私の結婚式と
同じ日だわ」って。
♪♪♪♪♪
赤い文字はあっぽのひとこと
作詞:古田喜昭
作曲:古田喜昭
ウエディング・ベル
からかわないでよ
ウエディング・ベル
本気だったのよ
↑彼はそのことに気づいてなかったかも
ウエディング・ベル
ウエディング・ベル
オルガンの音が静かに流れて
「始まる 始まる」
お嫁さんが私の横を過ぎる
「ドレスがきれい」
↑お嫁さん自身じゃなくてドレスなのね
この人ねあなたの愛した人は
「初めて見たわ」
私の方がちょっときれいみたい
「ずっとずっと きれいみたい」
↑何この対抗心
そうよあなたと腕を組んで祭壇に
上がる夢を見ていた私を
なぜなの教会のいちばん
後の席に
ひとりぼっちで座らせておいて
二人の幸せ見せるなんて
ひと言 言ってもいいかな
「くたばっちまえ アーメン」
愛の誓いは
耳をふさいでるの
指輪の交換は
瞳をとじてるの
神父さんのやわらかな通る声が
遠くに聞こえて
ふらつきそうだわ
↑出席しなきゃよかったのに
そうよ
あなたから指輪を受ける日を
鏡に向い夢見ていたわ
素顔の自分に言ったの
幸せよって
↑勝手に想像してただけ?
お化粧する娘はきらいだなんて
あの優しい瞳はなんだったの
もいちど言ってもいいかな
「くたばっちまえ アーメン」
祝福の拍手の輪につつまれて
「私はしないの」
↑え?拍手しないの変だよ
どんどん あなたが近づいてくるわ
「私はここよ」
お嫁さんの瞳に喜びの涙
「きれいな涙」
悲しい涙にならなきゃいいけど
「そうねならなきゃいいけど」
↑2人の別れ期待してる?
そうよ
もうすぐあなたは私を見つけ
無邪気に微笑んでみせるでしょう
そしたら こんなふうに言うのよ
お久しぶりね
おめでとう とても素敵な人ね
どうもありがとう招待状を
↑心にもないくせに
私のお祝いの言葉よ
「くたばっちまえ アーメン」
♪♪♪♪♪
という歌でした。
とにかく歌詞が多くて早くて
口が回りません。
何度も練習しました。
次回のレッスンは
振り付けを覚えて、
次はハモリも覚えて
仕上げていくようです。
ヤマハ音楽教室は
レッスン前に体温チェック、
フェイスシェードをつけ、
人と人との間はビニールで仕切られ、
教室の入り口は換気のためオープン。
そういう中でレッスンを受けています。
今、一番の楽しみです。
あっぽ