ご訪問ありがとうございます
てんかんという病気と向き合いながら、日々何気ない日常や起こったことを書き綴って、同じ病の方や身近にいる方と情報交換できたらいいなと思っています。
私は20歳位から
目眩に悩まされてきました。
それは倒れた去年まで続き
色んな病院を回ったけれど
原因不明の目眩とされていました。
夫も同じく長年目眩があったそうで
(全く言わなかったので知らなかった)
何気ない会話で
『デジャヴュというか…懐かしいような…なんだか知ってるような…でも現実ではないような…そんな感覚の目眩があったんだよね〜』
と私が言うと
『あ~、わかるわかる!俺は田んぼに囲まれた田舎に居て、蛇に襲われるっていう夢?のような…目眩の時はよくそんな光景がでてきて、目眩が来ると、あ~コレコレ〜ってなってたな〜』
と。
夫も今はその目眩は全く無いそう。
『私は知らない女性が2人いて…なんか一緒におしゃべりしてるような?…よく覚えてないけどそんな光景はなんとなくあった』
夫も私もてんかんの原因場所は
左側頭葉
(私は脳磁図をしたことがないので、ザックリと左側頭葉としかわかりませんが、夫は左側頭葉の神経と断定されています)
左側頭葉って夢とか幻覚とか
何かそんな作用をもたらすのか…??
夫はその目眩のときにみる幻覚を
気持ちいい〜と感じていたそう…
私はその後気分が悪くなるので
気持ち悪い…としか感じていませんでした。
こんな共通認識
全然嬉しくないのですが
脳って不思議だなぁ〜
と思った夫婦の会話でした