敷き布団を干すと、煎餅布団が一日だけふかふか布団に大変身、だから面倒でも天気の良い日はせっせと布団干し、干すからには途中で裏返さないと気が済まない。やっぱり面倒ですが、その夜が楽しみだから。

たまには女房殿の布団も干すが、女房殿はさほど喜ばない、ベッドじゃさほど変わらないのかも、、、畳に干したての敷き布団、雲上の心地です。

取り込むとき、布団たたきでバンバン叩いていた。叩くと、埃が舞い上がり、きっとダニの死骸とかも取り除けるに違いない、こりゃ快感、とばかり、、、

女房殿曰く「布団を叩くと、痛むだけだから止めなさいよ」、そんなこと言ったって、干しっ放しじゃ、布団の中に埃やダニの死骸が残ったままだろう、気持ち悪いじゃないか、、、で相変わらずバンバンやってた。

ある時、隣の奥様が「ご主人が布団叩くと、何かに怒ってるみたい」なんて仰る。え?そんな積もりじゃないけど、、、ところがはす向かいの奥様まで「そうそう、怒ってるみたい」と相槌お打ちになる。いや~奥様会議は怖い、少し優しく叩くか、、、ということで、今ではバンバンとは叩きませんが、やっぱり少しは叩かないと気が済まない。

しかし、叩くというのは意味がない、どころか、中身も痛むし、ダニの死骸が壊れて余計始末が悪いとか。どうも女房殿が正しいようです。埃が出るのはふかふかになった証拠と思ってたのに、実は埃じゃない?じゃ何だ?

干した後は掃除機で表面を吸い取るのがいい、なんて、どうも気にくわない。だから、少し叩いて、ちょっとだけ干した証拠の埃?を見て、後は表面をブラシで撫でることにしました。

 布団干し 気兼ねしながら 叩くのは かえって溜まる 欲求不満