今日もゴルフネタではありません。
ゴルフジャンルなんですけど、ゴルフの文字が入っているので大丈夫でしょぅ~( ̄▽ ̄;)。
っで、例のシリコーンコーティングの経過です。
施工して5日が経過しましたが、その間に雨天走行も数回ありましたが、昨夜の雨でボディーが濡れていたので良いタイミングと思いチェックです、
ボンネット右先端で、水平面と垂直面およびヘッドライトの撥水状態です。
水垢の付着はみられませんね~。
毎日走行していますのでボディーはそれなりに汚れていますが、施工直後の変わらず、ま~ま~の撥水状態でしょうか。
ただし、側面の下側は泥水が乾いたときにできる汚れは付着していました。
これって、タイミングなんだと思います。
雨天走行後でも雨が降り続いていれば、その雨で汚れも流れてしまうのでしょうが、今回は雨上がりの走行でしたので自宅に戻った時にはバッチリ汚れてました。
なので洗車しましたが、腰を庇いながらヨタヨタと大変です~。
シリコーンコーティングの場合は、初期施工ではシリコーンを分厚く残すので当然ですがベタ付いた表面なので汚れも付着していました。
なので洗い方としては、流水を掛けながら埃を動かすように軽くこすりますが、パネルの途中で止めてみると、その汚れた物質が塊となっているのがわかりました。
そいつを包むように拭き取りながらの洗車になります。
まだ全面塗布していなかったのですけど、本日やっとシリコーンで車体を覆い被せる事ができました。
一度目の状態をみると、まだまだ塗装面の水垢が浮き上がってくる状態なんです。
そんな時はドブ漬け。
ベタ~っと分厚くシリコーンを塗布し放置プレーすることをドブ漬けと言います。
午前中にドブ漬け完了し、その状態で4時ごろお出掛けしようと思ったら、この状態。
車は止めておいただけなんですが、大量の虫を捕獲しました。
本日はこのまま放置しますが天気の様子をみて連休中に拭き上げようと思っております。
っで、お出かけして今回はじめて塗布した左側面をチェックしたら・・・・、なんと白黒のダンダラ模様。
以前は気にならかった水垢が部分的に浮き上がってきているようです。
均一に水垢が付着していると分からないですけど、部分的に汚れが浮き上がってくると何とも汚い車です。
ボンネットは秘密の方法で水垢を浮き上がらせた後にシリコーンを塗布したんですが、それでも水垢は残っていたようで僅かに黒シミらしきものが見えます。
なので、この状態から水垢ら取れると下地の完成みたいです。
でも撥水状態を見る限り、その日は近いぞっと思います。
何しろシリコーンの持っている洗浄能力(シリコーンが塗装面に分子間結合しようとする力)任せなので、塗装面の状態によって大きく変わると思われます。
っで良い事ばかりではなく、問題も浮上しております。
それはフロントガラスのギラギラ。
シリコーンはオイル状なので手で触っただけでも何処でも付着しますが、フロントガラスのくっ付いてしまうとギラギラ油膜として残ってしまい、夜間走行が辛い事。
まだ2回目の施工なのでその辺りのノウハウは身に着けておりません。
拭き取り過ぎるとガラスコートとしての機能が低下してしまうし、残しすぎるとギラギラして視覚的に邪魔。
ギラギラを取り除くにはガラスクリーナーを使えば良さそうなんですが、、、、ガラスコートの機能はゼロ。
問題ですね~。
明日は天気次第ですが、シリコーンのドブ漬け状態で見る事のできる撥水状態をご覧頂こうと思っております。
超撥水と言われる蓮の葉っぱ状態の弾き方を見ると、ソレはそれは( ^ω^)。