今日は、反省会 | 目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

ギックリ腰に悩んだおっさんが、体に優しいスイングを探し求めて辿りついた『左一軸スクエアスイング』。なんと、その先にはあのタイガーが!!。


昨日はパット、ショートアプローチともに散々な目に遭ったので、家練で反省会を一人で開きました。

2mのパット1000本、ショートアプローチ1000本と意気込みだけはありましたが、腰が持たないので短縮していますけど焦る


パットは昔に戻ってラインを潰し、強気で攻めたパターンで全てが自滅ドクロ

ショートアプローチはチップインを狙って同じく自滅涙

狙ったあとの返しが入らず自滅するパターンですパー



それで、昨日のラウンドで復活の兆しがあったイメージを忘れずに素振りは入念に行いました。

イメージですが腕の運動量を増やし、ハーフフォローまでは身体を起こさないようにする感じでしょうか。右腕だけで素振りをすると、左サイドにシッカリ重心を感じると思います。

左脚にシッカリ加重した状態であれば、ダフリも少なく感じたのですが、気のせいでしょうか。
だから、左脚上がりのライは見事にダフって10yも飛びませんでしたが焦る



っで、素振りのスタンスですが、コンだけ狭くしたら、下半身が使いにくいこと非常に手打ち感覚に近かったですけど・・・・・・・、



骨盤はシッカリ回旋してますね目

骨盤の向きと肩の向きは、ほぼ同じで45度ぐらいでしょうか。
その体のポジションで左腕が水平になり、シャフトが垂直になっているので、バランス的にはイイ感じだと思います。
ま~感覚とはズレていますがあせる




問題は、ここからなんですよねビックリマーク

感覚的には、左サイドに壁があるように感じるにはビジネスゾーンをユッタリ振ることパー

それだけでヘッドが高い位置をキープできる気がしました。
ダフらないんです腕。



ここを振り急ぐと腰が引けてしまい、腰砕けみたいなショットになっちゃいまして球は全くノーコントロール。

なので、ヘッドに振られるようにすると運動軸が左にでき、フォローでヘッドが走る感覚が良く分かりました。

又は、切り返してからは下半身を使わずにヘッドがインパクトを迎えるまでジッと我慢。

これが、下半身の踏ん張りかはてなマーク



また、フォロースローでもこんなイメージで左に行かないんですねひらめき電球



この右腕が水平になるまでは、絶対に身体を起こさない


この後、ヘッドの動きに引っ張られて身体が起こされるまで、ジッと我慢。


自分から振りに行くと腰が引けたスイングになった事だけは明確に覚えています。

だから、どれだけ静かにインパクトを迎えられるかが安定したショットを得られるポイントになるのかな~っと思いますパー

それでも、こんだけ腰が左に回っているので十分なんですね、キット。




昨日、気が付いて試したのが、バランスよくバックスイングできると、あとは自然に起こる反射を利用できる事。
それが出来ると、省エネルギーで最大のパワーが出せる気がしました。


事実、コスリ球が230y飛んでいたのでビックリです。

身体のバランスが毎日変わっているのが今日このごろで、その中での出来事なので何ともですが、今までとは違った雰囲気が漂っているんですよね。


って事で、やっぱりラウンドで得られるものって多いですねパー