札幌リリイベレポその3 | 風の歌を聴きたい

風の歌を聴きたい

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1曲目が終わると、軽くMCがありました。




龍一くん「新曲『FLY HIGH』をリリースしたので全国をまわっている。」みたいなことを言ってました。




涼平くん「盛り上ってますか~はてなマーク今日は短い時間ですが一緒に楽しみましょう。どうも、涼平です。」そして、3人とも上のほうにも手をふっていました。




慶太くん「僕たちw-inds.っていいます。今日は名前だけでも覚えて言ってください。」そして、「二人は北海道生まれなんで、雪も見慣れているでしょうが、僕は福岡出身なので、めずらしくて、雪だるま作っちゃいました。」と笑顔で言ってました。



でも、聞いている私たちも雪には慣れているので、リアクションが「おービックリマーク」というより、ほほえましく「くすっ笑顔」というような感じで。「慶太くん可愛い。」と私も思いました。




2曲目からはダンサーさん登場です。4人いました。




ステージは7人が縦に並ぶといっぱいいっぱいの幅しかなくて、横幅だって、そんなに広くはありません。そこを「れつげ」と「FLY HIGH」では7人が入り乱れて、また、きっちりフォーメーションとって踊るのですから、よくぶつからないなあ・・・と、そんなことに感心したりしました。




実際、移動する前とか、涼平くんまわりのダンサーさんの位置を確かめるようにチラッと目をやるのがわかりました。




また、私は前にいたので観客の盛り上がりがよくわからなかったのですが、、娘のCさんによると、「れつげ」の腕を前に出すところや、「FLY HIGH」のおー!!という振りを皆がしていたので、龍一くん「おー!!」を見て笑っていたそうです。




「FLY HIGH」の涼平くんのラップのときはすごい歓声でした。間奏部分のダンスは圧巻でした。涼平くんは動きがとてもきれいで、頭のてっぺんから足のつま先まで、神経が行き届いている感じでした。



いかに集中してダンスをしているのかと思いました。途中確かにちょっとニヤリとする瞬間ありました。「願いは必ず届く・・・」のときに前に出される手のひらのかたちの美しさに見とれました。ホントに生で見る手もきれいでした。




黒のシャツ姿のダンサーさんたちは2曲目からの登場で、「FLY HIGH」の途中でチラリと見たら、汗だくになっていましたが、涼平くんは全く汗をかいていないように見えました。




噂のミルクティの髪もよく似合っていましたし、肌はすきとおるように白かったです。




慶太くんはパーマのふわりとした髪型でおめめぱちくりしていて、とても可愛かったです。そして、スーツの腕部分はたしかにぴちぴちな感じでしたが、全体はとてもほっそりして見えました。





龍一くんはまだ黒かったですが一番ニコニコしていました。レコーディング時のあの白いシューズを履いていたと思います。




整列しているとき「龍パパを見た。」という方いたのですが、ツイッターによると握手券と交換していたそうですね。メンバーと握手したのでしょうか。気になります。




ミニライブはあっという間におわりましたが、ぎっちりつまったライブというか、お腹一杯というか、とにかくw-inds.の実力を見せつけるライブだったと思います。特に初めて生で見た「FLY HIGH」は息もできない・・そんな感じでした。




今でも目をつぶると、涼平くんの足の動きや細い体がしなる感じや、こまかな体重移動が目に浮かびます。ダンスを完璧に自分のものにしていないと、あんなには動けないですよね。



w-inds.もw-inds. crewも素晴らしかったです。