ジョンスピーーード!
絵を描く才能
話を考える才能
この二つはマンガを描くのに「あるに越したことがない」ものです。
作品を商業ベースに乗せる時、またはビジネスシーンにおいて
圧倒的に有利になる才能が、上の二つ以外にあります。
それは『スピード』です。
絵を描くのは誰より上手いけど、一枚描くのに一年かかる…
素晴らしい話を考えるけど、一話考えるのに十年かかる…
いけないわけではありません。
そういったプロの方も実際にいらっしゃいますし。
江○寿史さんや冨樫○博さん…冨樫先生に関しては擁護派です。ジョンは!
ただ日本のマンガで一番売れている雑誌は週刊誌です。
言い換えれば出版社の売上を支えている部分です。
やはり商業的に成功を考えるのであれば、
より早く良質な作品を安定して提供できる事が大事でしょう。
早い、美味い、おかわり!です(・∀・)
もちろん、私、渡邊治四が展開していくビジネス漫画にも同様の事が言えます。
マンガを描くコストのほとんどは人件費でしょう。
長く製作期間をおくほど、コストがかかってきますよね。
美味いかもしれんけど遅い!ほんで高い!別で食うわ!ではお話になりません(*_*)
さて、自分にスピードの才能があるか、という事ですが・・・
実は、結構自信があります。
大人になってから母に聞いた、私の5歳時のエピソードなのですが
幼稚園の参観日に、先生が「この前、芋ほりに行ったよねーその時の絵を描きましょう~」と言いました。
他の子は芋ほりに行った時の事を思い出しています。
私は先生が言い終わる前に、クレヨンを手にとって描き始めていたそうです。
描きながら迷うパターンもあると思いますが、たぶんこの時は何を描くか決めていたのでしょう。後は描くだけ、という状態。
『スピード』と一言でいいますが、詳しく言うと
①イメージを浮かべるスピード
②それを組み立てるスピード、
③そしてそれをアウトプットするスピード
の事だと思います。
確かに、これだけは昔から時間がかからなかった気がします。
というより迷わない性格、だからかもしれません。悪く言えばせっかち。
自画自賛な内容で恐縮ですが、この部分の自負が私を支えているなと最近よく思います。
友達に「人生、急ぎすぎ」と言われた事もあります…
時間をかける事が必要な時もありますから、その部分の見極めはしないといけませんね!
お近くの皆様、ジョンが暴走してたら止めてくださいませ(´・ω・`)
乙女なら乙女帳つける
絵を描く時に参考になりそうな、可愛い服とか小物とかを
スクラップにして置いておくのが習慣となりました。
題して、乙女帳。
今は四冊目で、こんな感じ↓で雑誌で見つけた乙女アイテムを切り抜いておく。
以下、適当に撮ったページをズラッと行きます。長いよ!
クリックしても画像は小さいままです。すません(>_<)
雑誌はバラバラですが昔ので行くとOliveとかあります。廃刊なっちゃった。
まーこういうのを、可愛い女子を描いた時に着せ替えのように着せてあげるのです


ワタシに歳の離れた可愛い妹がいたら大変でした。
自分が楽しむようなので、あんまり構成とか凝ってない。
ただ自分の着る服のテイストは変わっても、好きなものって変わらないなーと実感します。
たぶんババアになっても続けてます(´∀`) 永遠に乙女だもん!
主人公はワタシだ
あぁ・・・まともにブログを書くのが久しぶりな気がします。。。
さて、久しぶりに大好きなマンガをご紹介。
ひうらさとる作 『ホタルノヒカリ』
綾瀬はるかさん主演でドラマ化したのでご存知の方も多いでしょう。
むしろ今更って感じですね。
3巻くらい出たくらいで買い始めて、社会人になって一番はまった少女マンガと言っても大袈裟ではありません。
27歳のたいしてキャリアのない女子が主人公なのですが、
作者さんの現代を感じ取る才能とネーミングセンスに脱帽です。
恋愛を含む女子としての役割を面倒と感じる女子=『干物女(ひものおんな)』
恋愛体質・がんばり屋・男子の夢を具現化した女子=『素敵女子(すてきじょし)』
主人公ホタルは前者です。
そしてワタシも完全に前者です。
しかしこの作品が大ヒットしたという事はこういう女子は多かった!という証明ですよね!
ちょっとネタバレなのですが、友達の友達がこの作品を読んで
「両思いになるのが早すぎて萎えた」
と言ったらしいのですが、マンガのセオリーから行くと
三角関係の場合はハードルが高い方とくっつくんじゃ!と言いたかった。
そこが山場じゃないから展開が早いんだってば!という事です。早合点して作品の判断を間違えないでほしいっす。
友達には貸しまくっていて、類友はみんなはまってます。
先日も友達とホタルノヒカリの話になって
ジョン「沖縄の時のホタルの苦しさは如何ばかりか・・・!」(※マンガです)
友「殿と優華(※出て来るキャラ)を見てて思ったけど、両思いでもこれだけすれ違うもんやし、結局他人の事なんてわからんよね」(※マンガです)
などと、まるでキャラクターが友達みたいな感覚で話してしまいました・・・
これは大人なのに現実とマンガとの区別がついてない、という事ではなくて
自分とものすごい近い感覚で作品を楽しむ事が出来るって事なんですよ!・・・言い訳っぽいけど!
主人公の役割の一つとして、『読者の姿を投影した共感できるアイコン』
が挙げられると思いますが、この作品と主人公は正にこれに当てはまる。
投影できるキャラクターを造りあげる事ができれば
マンガならでは「ありえないラッキー」(※イケメンに好かれる等の)ですらリアルに喜べるし
「上手くいかない現実」も激しく共感して、わが事のように応援しちゃえるんですよね。
少女マンガはこのパターンがスタンダードと言えるのですが、ホタルノヒカリは
見飽きた感を見せずに新鮮に表現してくれる珠玉の作品です。
そろそろ佳境で、終わりが見えてきてしまって・・・嬉しいような淋しいような。
イチファンやんけ、という感想で申し訳ないのですが、20代後半~の女子にはオススメですぞ!(`・ω・´)













