唐突ですが私Cygneは前回のライブを持ちまして、
WaterGroupでの役目を終わらせていただくことになりました。
これは実はちょうど一年前このバンドに参加した頃より決めていたことで、
道半ばで役目を終えざるを得ないのが大変残念で、
ほんとうはこのバンドでもっと結果を出したかったのですが、
自然の流れはそうはさせてくれませんでした。
今後のWaterGroupにつきましてはまた後日このブログにて報告があると思いますので、
そちらはそのときに譲るとしまして、
私はこれから起業して自分の夢を実現させることに全力を注ぎます。
このバンドに参加したのは結果を出すためだったので、
思うような結果に至らなかったのはほんとに悔しいところなんですが、
ただ得るものがなかったのかと言うと、そんなことは決してありません。
将来的なこと、音楽的なこと、そして人間的なこと、
ほんとに多くのことをこの一年間WaterGroupを通して学び、得て、
そして成長できたことが自分にとって大変有意義なことでした。
この一年間一緒に頑張って活動して仲間になれたメンバーの皆に、
そして応援してくださった皆様には心から感謝しております。
ほんとにありがとうございました。
私からWaterGroupのCygneとして最後に皆様にお伝えしたいことがあります。
それは、「人生とは、手触りのある夢」、という言葉です。
このブログのタイトルにもしておりますが、
これは私が29年間生きてきた中で気づいた最大の発見です。
と言っても別に私がすべてを発見したわけではなく、
私が過去の偉大な人々の叡智を学んだ結果気づけたことですので、
言葉はCygneオリジナルなんですが、その中身の思想は人類何万年の叡智です。
この言葉の真の意味は自分で気づかない限り知っていても何の特にもならないので、
詳しい説明はしませんが少しだけかいつまんで言うと、
「イメージすることが現実化する」、ということです。
簡単な例を出しますと、「梅干し」を想像すると実際には食べてもいないのに勝手にすっぱさを感じ、
勝手に唾液が出てきますよね。
実はこれは脳が現実で起こったことと、想像したことの区別ができないからなのです。
ただ単に想像しただけなのに現実化してしまうというと一見他力本願なことに思えてしまいますが、
決してそんなことはありません。
これが人が持っているという潜在能力の力なのです。
そしてこの力は目に見えないのでなかなか気づきにくいものなのですが、
実はいたるところでこの力を人は使っているものなのです。
思えば5年前私がもっともっと歌が上手くなりたいと思ったときにマイケルに出会い、
そしてマイケルのような素晴らしいエンターテナーになりたいと思ったときも、
一生懸命マイケルの歌をダンスを練習しました。
自分の思いが自分を自然とその方向へと進ませてくれてるんですよね。
その思いは自分の人生の中で何よりも熱意を持っていたことは自信を持って言えます。
私はWaterGroupを始めるまでは成功こそが人生にとって一番重要なものだと思っていました。
しかし今は違います。
成功を目指して努力して、もし万が一報われなかったとしても、
そこには必ず成長という軌跡が自分の人生に残り、
その積み重ねの結果が自分なりに満足のいく人生を創造すると思えるようになりました。
過去から現在に至るまで世界は変化し進化し続けて来ました。
そしてこれからもその流れは続いていくでしょう。
目に見えるものだけが正しいのでもないし、
目に見えないものだけが正しいのでもない。
いいこと、悪いこと、嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、面白くないこと、
すべての経験が自分を成長へと誘ってくれるものなのです。
「人生とは、手触りのある夢」
このブログを見てくださっている皆様が、
この言葉から少しでも何かを感じ取っていただけていたら私も本望ですし、
どうか皆様これから経験されることに一喜一憂しながらでも、
ご自分の人生を大いに謳歌してください。
それでは皆様一年間ほんとにありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
See you next time. Good bye.
WaterGroup vo Cygne
WaterGroupでの役目を終わらせていただくことになりました。
これは実はちょうど一年前このバンドに参加した頃より決めていたことで、
道半ばで役目を終えざるを得ないのが大変残念で、
ほんとうはこのバンドでもっと結果を出したかったのですが、
自然の流れはそうはさせてくれませんでした。
今後のWaterGroupにつきましてはまた後日このブログにて報告があると思いますので、
そちらはそのときに譲るとしまして、
私はこれから起業して自分の夢を実現させることに全力を注ぎます。
このバンドに参加したのは結果を出すためだったので、
思うような結果に至らなかったのはほんとに悔しいところなんですが、
ただ得るものがなかったのかと言うと、そんなことは決してありません。
将来的なこと、音楽的なこと、そして人間的なこと、
ほんとに多くのことをこの一年間WaterGroupを通して学び、得て、
そして成長できたことが自分にとって大変有意義なことでした。
この一年間一緒に頑張って活動して仲間になれたメンバーの皆に、
そして応援してくださった皆様には心から感謝しております。
ほんとにありがとうございました。
私からWaterGroupのCygneとして最後に皆様にお伝えしたいことがあります。
それは、「人生とは、手触りのある夢」、という言葉です。
このブログのタイトルにもしておりますが、
これは私が29年間生きてきた中で気づいた最大の発見です。
と言っても別に私がすべてを発見したわけではなく、
私が過去の偉大な人々の叡智を学んだ結果気づけたことですので、
言葉はCygneオリジナルなんですが、その中身の思想は人類何万年の叡智です。
この言葉の真の意味は自分で気づかない限り知っていても何の特にもならないので、
詳しい説明はしませんが少しだけかいつまんで言うと、
「イメージすることが現実化する」、ということです。
簡単な例を出しますと、「梅干し」を想像すると実際には食べてもいないのに勝手にすっぱさを感じ、
勝手に唾液が出てきますよね。
実はこれは脳が現実で起こったことと、想像したことの区別ができないからなのです。
ただ単に想像しただけなのに現実化してしまうというと一見他力本願なことに思えてしまいますが、
決してそんなことはありません。
これが人が持っているという潜在能力の力なのです。
そしてこの力は目に見えないのでなかなか気づきにくいものなのですが、
実はいたるところでこの力を人は使っているものなのです。
思えば5年前私がもっともっと歌が上手くなりたいと思ったときにマイケルに出会い、
そしてマイケルのような素晴らしいエンターテナーになりたいと思ったときも、
一生懸命マイケルの歌をダンスを練習しました。
自分の思いが自分を自然とその方向へと進ませてくれてるんですよね。
その思いは自分の人生の中で何よりも熱意を持っていたことは自信を持って言えます。
私はWaterGroupを始めるまでは成功こそが人生にとって一番重要なものだと思っていました。
しかし今は違います。
成功を目指して努力して、もし万が一報われなかったとしても、
そこには必ず成長という軌跡が自分の人生に残り、
その積み重ねの結果が自分なりに満足のいく人生を創造すると思えるようになりました。
過去から現在に至るまで世界は変化し進化し続けて来ました。
そしてこれからもその流れは続いていくでしょう。
目に見えるものだけが正しいのでもないし、
目に見えないものだけが正しいのでもない。
いいこと、悪いこと、嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、面白くないこと、
すべての経験が自分を成長へと誘ってくれるものなのです。
「人生とは、手触りのある夢」
このブログを見てくださっている皆様が、
この言葉から少しでも何かを感じ取っていただけていたら私も本望ですし、
どうか皆様これから経験されることに一喜一憂しながらでも、
ご自分の人生を大いに謳歌してください。
それでは皆様一年間ほんとにありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
See you next time. Good bye.
WaterGroup vo Cygne