キズを磨くということ
フロントガラスにワイパーキズが!!
とか、
雪が積もっていたので、近くにあった物で払ったら、
キズになってしまった!!
とか、
スノーブラシの固い方で擦ったらキズになった!!
など、この時期は何かと擦りキズがつきやすいです![]()
ちなみに、こうしたキズは削ることで落とすことになりますから、
大した厚みもないフロントガラスを考えると、
磨ける深さは限られています。
しかも、あまり磨いてしまうと、
強度が落ちる
凹レンズのようになって歪みが出る
などの、不具合が生じます![]()
また、最近の車両には衝突安全用のカメラが着いてたりしますよね!?
キズがない新品の状態で設定されていることを考えると、
カメラにも何らかの不具合が出る可能性があります。
スバルのアイサイトは飛び石キズのリペア修理も不可と言われますから、
当然、歪みが出るかもしれない擦りキズの磨きはマズイですよね。。。
そうなると、当然のようにガラスを交換することになり、
ガラス代に工賃やナビのアンテナ代、ここにカメラの調整費用まで入った日には
黙って20万コースなんてことになっちゃいます![]()
一番のお勧めは、ガラスの取り扱いに十分気を付けること!!
キズにならないような柔らかい部分で雪を落とす、
拭く時も柔らかいタオルなどを使用する、
当たり前のことをするだけで、余分な出費は抑えられます。
もう1つの対策は、ケチらないで免責0の車両保険に入ることです。
あっ、保険屋の回し者ではありませんw
そして、ガラスがキズついたり、割れたりした時は車両保険を使ってください![]()
これからは、衝突安全用のソナーがボディ周辺にも着いてますから、
ちょっとしたバンパー交換などでも、膨大な出費につながる可能性があります。
しっかり備えておくことをお勧めします。
冬に気を付けること
いよいよ寒くなってきて、会津も初雪が降る時期になりました![]()
さて、冬に気を付けることは沢山ありますが、
車を運転する上で、一番大切なのは「急」のつく動作だと言われますよね?
急発進・急ブレーキ・急ハンドル
どれも、冬の滑りやすい路面では即事故につながります![]()
なのにやってしまうのはどうしてでしょう!?
多分、急いでるからなんじゃないでしょうか?
もちろん、最近話題(?)の意味もなく他人にキレてくる
アオリ運転してる人もいるでしょうが。。。
冬はただでさえ、渋滞やノロノロ運転になることが多いです。
当然ですよね?道路が悪いんですから。
それに、朝車を出そうと思ったら雪が積もってて、
急遽、雪掻きや車の雪おろしなど時間のかかる手間が加わって、
出発が遅れてしまうこともあります。
冬はいつもより、「かなり早めに」準備を終わらせ、
「早く着いて暇かな?」と心配するぐらい早めに出発、
心に余裕を持ち、十分な車間距離をとって運転することをオススメしますw
もし、「遅くなる!!」という危機的状況になったとしても、
事故にあって余計に遅くなったり行けなくなるぐらいなら、
「ごめんなさい<(_ _)>」な気分で、
遅れることを受け入れるようにしましょう![]()
冬の寒い朝に気を付けること
今朝は車のフロントガラスが凍るほどの寒さでした![]()
しかも、放射冷却(?)で霧も出て視界も悪い![]()
こんな朝は、いつもより早めに車を暖めて、
フロントガラスが曇った状態では決して走行しないでください![]()
これから冬になると増えてくるのが、
全てのガラスを曇らせて、周りが見えない状態で走っている車![]()
見えない中で自分勝手に車線変更してきますから、
本当に迷惑この上ないですよね![]()
自分が周りからそう思われないように、
くれぐれも冬期間は車内空調を内気循環にしないこと。
(車の中を回っている感じのスイッチです)
外気導入にして湿気がこもらないようにして(車の外から入ってくる絵のスイッチ)
ガラスが曇らないよう十分注意してください。
あわせて気を付けたいのが、手で車内側のガラスを拭くこと。
手の油などが残って、クリーナーを使って拭き取らないと、
曇りやすくなってしまいます。。。
ただでさえ事故が起きやすい季節です。
事前に準備することで、事故にならないよう気を付けましょう![]()
高剛性接着剤について
トヨタのTNGA車種を中心に、
高剛性のボディには高剛性の接着剤という
生産ラインにおける流れとなっています。
これに伴い、ディーラーさんでも
高剛性の接着剤使用を希望されるところが増えているようです。
当社では、昨年より高剛性接着剤が使用されている車種には、
高剛性接着剤を使用するよう徹底しておりますが、
こうした対応は全ての自動車ガラス店で対応しているわけではなく、
しかも自動車ガラス店ではなく、自動車鈑金業や自動車部品商などで
交換作業をされているところでは、まだまだ対応されていないのが現状でしょう。
ちなみにですが、高剛性の接着剤と一口に言っても、
外車などでは既にボディ剛性が高かったこともあり、
接着剤の主流が高剛性になっていますね。
日本製では、ラインで使用されているのが横浜ゴム製とサンスター製の2種。
いずれも、高剛性車種以外には使用しないでくださいという但し書きがあります。
こうした情報をしっかり持っていて、
適切に対応している業者を選んでいただければと思います<(_ _)>
フロントガラスのリペアについて
先日、飛び石キズのリペア修理をされたお客様より、
お叱りをいただきましたので、改めて注意事項について書いてみたいと思います。
大変ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした<(_ _)>
では、本題です。
<フロントガラスの補修(リペア)とは?>
くるまのフロントガラスに飛び石などでキズが出来てしまった時、
その大きさが1円玉で隠れる範囲であれば、補修(リペア)することが可能です。
ただし、あくまで補修であって、
完全にガラスのキズが治ったり、キズがなくなったりするわけではありませんので、ご注意ください。
①補修(リペア)とはどんな作業?
補修(リペア)とは、フロントガラスに飛び石等で出来てしまったキズが、
それ以上大きくなってしまわないようにする作業です。
専用の機器と有機溶剤(透明の瞬間接着剤のようなもの)を使用して、
キズの隅々まで液剤を行き渡らせ、硬化させることでキズの成長を止めます。
当社では、キズの範囲を大まかに1円玉以内という基準を設けており、
それ以上大きなキズの場合、液剤が行き渡らない可能性があります。
液剤が行き渡らない場合、補修作業を行っても、キズの成長を止めることが出来ず、
キズが伸びてしまい意味がなくなりますのでご注意ください。
②注意事項
以下の注意事項を良く読み、ご了承くださいますよう宜しくお願いいたします。
1.雨または雪の日の作業は、キズの中に水が入っている可能性が高いので、
仕上がりが不安なら避けてください。満足いく仕上がりにならない可能性があります。
2.キズの状態や大きさ、キズの場所により、作業出来ない場合がございますので、ご了承ください。
3.リペア修理をすることで、必ず車検に通るわけではありません。
4.あくまで補修であり、元通りに治るわけではありません。限界はありますので、ご了承ください。
5.十分納得されてご注文いただくため、当社では事前にキズを確認させていただき、
ご説明しています。担当作業者のご説明を受けてから、ご注文いただきますよう宜しくお願いいたします。
6.リペア修理をしたのに、キズが伸びてしまう場合もあります。
また作業中にキズが伸びてしまうことがあります。
その際、当社で弁償することはありませんので、予めご了承ください。
先日ご迷惑をおかけしたのは、上記注意事項の3です。車検前にリペア修理されたのですが、
いざ、車検の段階になって車検不適合となってしまったわけです。
作業当初の仕上がり具合では、大分飛び石キズの箇所の透明度も高かったので、
「車検も大丈夫だと思います」とはお伝えしましたが、
持ち込まれた自動車整備工場において、上部の充填が不十分と判断されたとのこと。
今後とも、仕上がりの良さを追求するのはもちろんのこと、
お客様に注意事項を十分ご理解いただくよう徹底していきたいと思います。