おはようございます。コーチの石崎舞子です。
子育て世帯に、子ども一人につき2万円給付するという政策について思うこと。
今って、保育料無償、医療費無償、高校無償、小中の給食無償・・・らしいですね。
保育料は3歳未満は手がかかるから高い。
子どもたち二人同時に在園していた一番高い頃は保育料月10万を超えていた。
無償なんて素敵。
子ども医療費無償は、助かる。
子どもはよく病気をしてしょっちゅう病院に行くから、大人同様に支払っていたら家計が大変。
高校無償も、もちろん助かる。
私立高校だった長女は年間100万強、県立高校だった長男は11万強、これら無償なんて神。
子ども一人につき2万円給付だって?
物価高対策なので全世帯対象でしょと思うけど、子育て、しかも18歳以下の子がいる世帯対象だそうで。
大学生の我が子たちは対象外。
一番お金がかかるの、大学生よ(笑)
我々氷河期世代は就職から子育てまで、ずっと『自助努力でお願いします』と言われ続けた世代。
団塊ジュニア世代で同学年の人数も多かったから各種競争も大変だった。
バブル世代と違い、景気の良い時代も知らない。
この調子で老後も自助努力で、と言われるはず。
見捨てられ世代(笑)
まぁ何とか死なずに生き延びてきたのは運が良かったのでしょう。
もう慣れっこだし社会には期待しないけど、使えるものは何でも使い、これからも強かに生きてやるわよ。
◆ステップメール【ワーキングマザーに贈る10通の手紙】のご案内
仕事・人間関係・子育て・夫・自分自身のことについて、知っておくと便利なお話を1日1通合計10通のお手紙としてお届けします。
配信終了後は、メルマガ『ワーママ的らくらくコミュニケーション通信』が配信されるよう自動で切り替わります。(配信停止ご希望の方は即解除可能です)
ステップメール【ワーキングマザーに贈る10通の手紙】の読者登録はこちらからお願いします
◆メルマガ【ワーママ的らくらくコミュニケーション通信】のご案内
ワーキングマザーがラクになるためのコミュニケーションのコツをメルマガで紹介しています。(平日の月~金、毎日配信。土日祝はお休み)
テーマは、キャリアのこと、職場の人間関係のこと、夫とのこと、育児のこと・・・ワーキングマザー360度全方向、日替わりです。
ワーママとしての実体験とコーチとしての見識を織り交ぜた数々の事例をご紹介しています。
理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。