何が正しかったのかわからないまま終了 | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

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おはようございます。コーチの石崎舞子です。

 

誰もが同じだと思いますが、人生初めての子育ては試行錯誤。

 

自分が育てられたように育てるか、反面教師のようにして育てるか、正解がない中でパートナーと相談しながら、都度都度手探りで育てます。

そして、何が正しくて何が間違っていたのか、よくわからないまま終了。

 

 

最近、子育ての方針などについて何人かの方のお話を伺っていて、私は子どもに厳しかったのかも!?と思いました。今更。

 

まずお金にシビア。

子どものことに手出ししない、尻ぬぐいもしない。

親と子の責任の境界線を明確にし、子には自分の責任を果たすよう言い渡す。

もちろん子が困っていたら助ける。

 

 

自分では甘いつもりでした。

お金にシビアといっても必要なものは買っている、学費その他学校関連の経費は気持ちよく出している。

好物を作るor買ってくる、子が甘えん坊したいときにハグハグヨシヨシ対応をする、励ましたり慰めたりする。

 

 

そういえば父も同じことを言っていました。

俺甘いなぁ、と。

でも子から見ると、かなり厳しかったです。

 

社会は厳しい。

まったく甘くない。

周りの人は優しいけど皆自分のことで精一杯、困ったことがあっても結局自分が考えて手を動かして乗り越えなければならないことの連続。

 

でも厳しい父に慣れていたので、世の中そんなもんだよなと思いながら心を病まずにここまで生きてこられたと思っています。

 

 

子どもたちに『我が家は厳しいか?』と質問すると、二人とも苦笑い。

不自由なく育ててもらって感謝しているけれど、私の正論パンチがときどき痛い、とのこと。

私は嘘をつけないタチなので、正論パンチになってしまうのか。

でもオブラートに包むと、伝わらないのでは?

はぁ・・・難しい。

 

 

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