おはようございます。コーチの石崎舞子です。
子どもたちが2人とも大学の成績表を持ち帰ってきました。
4年生の長女は必要単位取得済で残すは卒論のみ。
2年生の長男はまだまだこれから。
子どもたちは仲良く?お互いの成績表を見せあい、品評しあって(けなし合って)いました。
長女文系、長男理系なので、だいぶ勝手が違うから比べようがないけれど。
大学の成績って絶対評価だと思っていたら、授業によって相対評価の科目があるらしい。
長女の場合はレポートや発表などの評価は指導者次第のところがあり、ペーパーテストは苦手だけど先生ウケが良いため割と成績が良い。(長女は自分の得意不得意がわかっているからレポートや発表で評価される授業を多く選択)
一方長男は、少人数の演習などの授業が相対評価だそう。
10名に満たない少人数クラスの中で、相対的に成績がつけられる。
自分がどのくらいの位置にいるかは一緒に授業を受けているメンバーを見ていればだいたいわかるので、成績は予想通りだったとのこと。メンバーガチャか。
しかし長男の悪いところは、課題を出し忘れるところ。
ペーパーテストができてもすべての課題を提出していなければ当然評価は下がる。
先生ウケの良い長女から『課題くらい全部出しとけ』と窘められるも『忘れちゃうんだもん』と言い訳。
見事な凸凹姉弟で、2人の良いところを持ち寄ったら素晴らしいのに・・・世の中うまくいかないものですね。
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