おはようございます。コーチの石崎舞子です。
子どもの頃にもらったお年玉を親に使い込みされていた、という話を聞いたことがあります。
親は『貯めておいてあげるから』と言い、実際は生活費に消えていた、みたいな。
生活費でなくとも、子どもはもらうだけだけど親は親類の子どもに渡すわけなので、着服というかプラマイゼロでしょ、くらいに思っている親もいると思います。
ご家庭それぞれの考え方がありますよね。
我が家は中学生までは、親が管理していました。
いただいた金額そっくりそのまま渡すと子どもにとっては大金になってしまうので、その何割か(学年が上がるごとに上昇)を本人に渡し、残りは学費の原資にするからねと言い、実際に貯まったお金は原資にしました。
高校生にもなると交友関係も広がり使うお金も増えるので全額渡すようになりました。
そして、お年玉って何歳までもらえるものなのでしょう。
これもご家庭の考え方次第ですが、我が家は学生(学部生)まで、と決めています。
ご好意で祖父母からいただけるならありがたくもらっておけばいいけれど、親や叔父叔母からはそこまで。
だから長女は来年が最後です。
長女に『就職したら、今度はお年玉を渡す側になるね。私たち親にお年玉をくれてもいいんだよ?』と言ったら無視されました。
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