おはようございます。コーチの石崎舞子です。
パリ五輪ボクシング女子で、男性→女性へ性別変更をしたアルジェリアの選手が出場しているようです。
同じ階級でも男性と女性では骨格筋肉が違い過ぎ危険すぎて怖いよぉぉぉぉ(@_@)
対戦相手のイタリア選手が試合開始1分経たずに棄権したとか((+_+))
アルジェリアの選手はそれが理由で世界選手権では出場権をはく奪されたそうですが、なぜ今回IOCは出場を許可したのかしら・・・・?
IOC公式サイトでは「全ての人間に差別を受けることなくスポーツを行う権利がある」と見解を発表しているようですが。
ジムでカウンセリングを受けたとき、トレーナーさんから』男性と女性では筋肉の付き方が違います。女性の場合は〇〇~』と説明を受けました。
確かに、どんなに大柄で筋骨隆々な女性でも、男性みたいに大きくはならないものね。
スポーツにおいて生物的な体格差を考慮するのは差別ではなく区別。
同性どうしでも細かく階級が分かれている競技なのに。
そもそも男性から女性に性別変更した選手はいても、女性から男性に性別変更した選手は試合に出場しないでしょ。そういうことでしょ。
ジェンダー論については色々と思うところがあります。
『体は男性だけど心は女性』と言って女子トイレに入ったり、女湯に入ったりする人・・・本当に勘弁して(>_<)
今後、社会はどのように変化していくのか、状況を注視します。
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