おはようございます。コーチの石崎舞子です。
長男が、大学で出された課題をリビングでやることがあります。
自室の狭い机より広いダイニングテーブルが使いやすいようで。
ダイニングテーブルの横=リビングの隅っこが私の仕事場です。
受験生時代に時々こうしてダイニングテーブルを占領するのを苦々しく思っていて、大学に入るまでの辛抱と思っていたのに、元通り。
ここで課題をやるのはいいけど、独り言が多いのと、私に話しかけてくるのがメンドイのです。
独り言なのか私に話しかけているのか、どちらかよくわからないからスルーしていると『ねぇ舞ちゃん、聞いてる??』と言ってくる。
『行列がムズい』←高校で行列を履修しない世代
『ベクトルわかる?』
『イプシロン‐デルタ論法おぼえてる?』
⇒そんなもん日常的に使わんから忘れとるがな!
私に聞くなや(>_<)
長男は、頭の中に浮かんだ思考が、すぐに口から出るタイプ。
考えながら思考を整理し、最後は自己完結する。
私と同じ(T_T)
夫と長女は、口に出す前によく考えて、必要なことしか言葉として発しない。2人とも静か。
全て独り言だと思ってスルーしたいが、受け取り相手がほしいらしい。めんど・・・
ってことは、私もめんどい人間なんだ!?と気づいてちょっと反省。
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