おはようございます。コーチの石崎舞子です。
また新しい言葉を知りました。
『静かな退職』。
によると、
静かな退職(quiet quitting)」とはキャリアアップや昇進などを目指さずに必要最低限の仕事をこなす働き方のこと。
ただし、実際に退職をするわけではなく、退職が決まった従業員のような余裕をもった精神状態で働くことを指している。
これは仕事とプライベートの境界をしっかり分け、ワークライフバランスを重視する働き方だ。
日本では聞きなれない言葉だが、この考え方がアメリカを中心にトレンドになっている。
退職が決まった従業員のような余裕をもった精神状態で働くこと
ここ、すごいわかる。
退職を心に決めてからの清々しさといったら格別。
ムカつくことを言われたり無茶ぶりされても『どうせあと半年だからね。ハイハイって流せますよ(私は退職するから。どうせソレ誰か別の人がやることになるし)』ってすごい余裕ができて爽快でした。
『心底イヤになったらいつでも退職する』という気持ちの余裕ができるくらい、別の職場で働く可能性を残しておけば(そのために自分の市場価値を高める努力をするなど)実際に辞めなくてもストレスが軽減されそうです。
『いつでも辞めてやる』の余裕を持つ話は複数のクライアントさんたちともしたことがあり、実際転職した人もいたし、余裕を持ったまま現職に勤め続けている人もいます。
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