おはようございます。コーチの石崎舞子です。
こちらの記事↓を読んで「子持ち様」という言葉を知りました。
「子持ち様」と呼ばれる子育て社員。企業の構造に問題は?不公平感を生まないために必要なこと
(記事より一部抜粋)
『子持ち様』の尻拭いや仕事を肩代わりしても見返りゼロ
勘違い『子持ち様』は仕事辞めたらいいのに
『子持ち様』の業務を巻き取ったらこんな時間。マジで滅びねーかな
近年、SNSのタイムラインにはこんな言葉が並ぶ。
「子持ち様」とはネットスラングの一種で、子育て世帯に向けた皮肉として使われている。
ここ10年くらいでワーママが増えたのはもちろん、子を持つパパも育休を取得したり子どもの発熱による保育園のお迎え対応をしたりと、ワークライフバランス重視の人たちが相対的に増えて、子育て中の人とそうでない人とが対立が深まっているようです。
子持ち様のフォローをする人たちを金銭で報いる、あるいは子がいようがいまいが関係なく休んだり早退したりができるようになればいいのでしょうけれど・・・
体制を変えるのは難しい(コストがかかるしリスクもある)、だから今の体制のまま、どうにか現場のみんなで頑張ってね!が多くの経営陣の本音なのでしょうね。
見て見ぬふり。
臭いモノには蓋。
うーん・・・
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