おはようございます。コーチの石崎舞子です。
大学生の長女と、昭和の”男尊女卑あるある”を話していたときのこと。
子どもの頃の私は非常に反抗的で親や教師に噛みつきまくった、今そんな時代じゃなくて良かったよ、と言うと、長女から意外な言葉が返ってきました。
『もし男尊女卑があったとしても、私は多分柔軟に対応できると思う。
どんな社会でも適応していく』
ダーウィンの言葉『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない。 唯一生き残るのは、変化する者である』を思い出しましたわ・・・・
あぁそれならどこでもやっていけそうね。と思う一方、男尊女卑と闘ってきた先駆者たちが押さえつけられながらも声をあげ続けたからこそ今の社会があるわけだよなぁと思うわけで。
長女は先駆者タイプではなく、世渡り上手タイプなのかな。
多分長男も世渡り上手タイプ。
2人とも夫に似たね。
それとも最近の子はこういうタイプが多いのかな？
まぁ本人が幸せなら何でも良し。
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