おはようございます。コーチの石崎舞子です。
『遠くの親戚より近くの他人』という言葉があります。
コミュニケーションについて考えるとき、この言葉にすごく納得します。
血の繋がりがあるがあまり(ほとんど)会わない人と、血のつながりはないけれどちょくちょく会って話をする人、どちらの方が気安いかといえば、私は後者。多分、ほとんどの人が後者では。
接触頻度が高いと、普段話していることややっていることから、人となりを推察できる。
ある程度こちらに情報が入っているので、関わり方を工夫して上手くやれる。
上手くやる回数が増えるにつれ小さな信用が積み上がっていく。
でも接触頻度が低いと、相手の情報が少ないので、、ぜんぜんわからない。謎が多い。
よって、関わり方も、おそるおそる、になる。
信頼関係は、接触頻度と相関関係があると思います。
相手との関係性を深めたいときは、小さな接触(挨拶、軽い雑談など)を繰り返すのが効果的かと思います。
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理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。