おはようございます。コーチの石崎舞子です。
今週火曜日(雨が降って気温が低かった日)、眩暈がして調子が悪かったのです。
用事があったので雨の中出かけたのですが、歩きながら目の前の景色がユラユラ揺れてました。
これはまずい、貧血かなと思い、すぐに効果があるわけではないけれどとりあえず鉄分多く含む食品をガツガツ摂取して、少し眠って、様子を見ました。
その日は一日調子がイマイチでしたが、翌日(カラッとよく晴れた五月晴れ)にはほとんど症状がなくなっていました。
ヨガの先生にその話したら『もしかして気象病かもしれないね~』と言われました。
そんな病気があるなんて、知りませんでした。
気象病は、近年認知されつつある病名で、気象・天候の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。「天気痛」とも。症状は頭痛、食欲不振、気分の落ち込み、鬱、めまい、メニエール病、喘息、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々であり、「天気が悪いと古傷がうずく」と訴える人もいる。 (ウィキペディア)
腰痛と言えば、先月のギックリ腰以来、鈍痛が残っている。
毎年梅雨時は頭痛を起こす頻度が高いしなぁ。
気象病への対処としては、自律神経のバランスを整えることが最も大切となります。
早寝早起き、朝食を取る、適度な運動、十分な睡眠、入浴など規則正しい生活を送ることです。
そして、内耳のセンサーが敏感な原因は内耳の血行が悪いことがわかっていますので、内耳の血行をよくすることが改善法となります。
めまいの正体は内耳の不調か・・・?
もともと乗り物酔いしやすい体質なので、それもありそう。
ということで、こういう病気があるらしいので、みなさまもどうぞお気をつけください。
不調のときは無理をなさらず可能な限り身体を休めて、お大事になさってください。
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