おはようございます。コーチの石崎舞子です。
子どもが大学生になりお金に羽が生えたように飛んでいく・・・という話は、その年ごろの子を持つ親なら一度は思ったことがあると思います。
うちは私大に通う娘が1人いて、自宅通学。
学費、学用品、通学定期代は想定内。
交際費や服飾費等娯楽にかかるものは自分でアルバイトして稼いでくれと言い渡しています。
『お金がかかる』と感じるのは『私が同じ年頃だった頃にはなかった出費』が多いせい、なのかなと思います。
ノートPC
タブレット
スマホ(本体+通信費)
使い捨てコンタクトレンズ
スマホは高3のときに買い与えたものを使っていて買い換えるならばバイト代を貯めて買ってね、と言ってありますが。
通信費も、折を見て本人に移行する予定ではありますが。
私が携帯電話(PHSを含む)を持つようになったのは大学4年生くらいだったと思うし、そのときは本体は無料で通信費も格安で、余裕でバイト代で賄えました。
PCなんて1人1台ではなかった。
なお長女の下に高2長男もいて、タブレット以外は長女と同じくらいのスペックのものを持たせています。
難しいなと思うのは、どこまで親が負担するのか、誕生日やクリスマスプレゼントとして購入してあげるのはアリなのか。
気になったときに夫や子供と会話をしつつ決めますが・・・いつも手探りです。
締め付け過ぎるとバイトに明け暮れて学業を疎かにするかも知れないし、何でも親がかりだと自分で働いて買う苦労や喜びを奪ってしまいそうだし。
子が就職して自活するまで葛藤は続きそうです。
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