おはようございます。コーチの石崎舞子です。
マネジメントが上手くない上司が、部下に対して”なんちゃってコーチング”的アプローチを続け現場を混乱させている話をたまに聞きます。
立教大学の中原先生がブログで書かれたようなことが起こっているみたいです↓
「1on1」とは「隔週・月1程度で行われる、上司ー部下のあいだの日常的な振り返りのミーティング」のことをいいます。
私が聞いたことがあるのは、
・お説教ばっかり(フィードバックしているつもりかも)
・ただ聴くだけ(傾聴になってない)
・とにかく質問(答えは相手の中にある、を勘違いしている?)
など。
なんちゃってコーチングが横行しているとしたら悲しいです。
コーチングなんて無駄、ダメ、使えない、と広まってしまう(>_<)
良識もスキルもあるプロのコーチたちが、コーチングの良さを広く知ってもらうために地道に活動しているけれど、それより早いスピードで『コーチング=悪』が広まっているのではないかという恐怖((+_+))
こういう話を聞くと無力感で凹む・・・
頑張ろう、私。
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理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。