おはようございます。コーチの石崎舞子です。
子どもたちに作るお弁当の隙間を埋める副菜として、野菜の浅漬けをよく作ります。
この間までは中2長男が好きなキュウリが多かったのですが、冬場は白菜やダイコンの出番。
先日、白菜の浅漬けを作ったら、美味しくてご飯が進むと長男が称賛してくれたのはいいけど、せっかく大量に作ったのにあっさり消費されてしまいました(T_T)
(育ち盛りなのに小食気味なので、漬物をおかずにご飯を何杯もおかわりしてくれたのは嬉しかったけど)
白菜漬けがそんなに好きなら、と昨日スーパーで特売で売っていたものを2種類ほど購入し、食卓に出したら『あんまり美味しくない』と箸が進んでいませんでした。
『ママが作ったやつの方が美味しい』と。
褒められると素直に嬉しいです。
子どもの舌は正直で、口に合わないものは出された分しか食べません。
美味しければ何度もおかわりする上、食べきってしまうと『美味しかったからまた作って!』とリクエストがあります。
ご飯作りは面倒だから嫌いなんですけど(手間かけて美味しく作っても食べられてゼロになってしまう)、褒めてもらえるとやる気が出ますね。単純ですね私。
それで子どもから『ママの〇〇が食べたい』『最近□□を作ってくれないね』と言われると、そうかそうか、では作ってあげよう、とせっせと作ってあげていますが、それを見た夫が『あなたはほんとに子どもに甘いよね!』と言います。
夫は、親は子どものリクエストなど聞く必要なし!という考え方で、子どもに対して『作ってくれたものは黙って全部食べなさい』と指導しています。
それはそれで別にいいと思うのですが、食事って毎日のことだし、楽しみの一つじゃないですか。
楽しく美味しく食べた記憶は子どもに中に一生残ると思うので、『美味しくて幸せ』という体験をたくさんしてもらいたいのです。
食事作りが嫌いなのに、そういう執着?があるので、結局自分で自分のクビを絞めているのですが・・・((+_+))
うちの子供たちは褒め上手だと思う。
食事作りだけではなく、私をおだてて、上手いことやるのが上手。
わかっちゃいるけど、おだてられて踊らされている単純な私(T_T)
褒め上手ってお得だな。
お金かからないし。
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