自分の後悔や失敗を、我が子でリベンジ!? | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

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おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。

 

長女の高校受験を契機に、自分の受験生時代を思い出しています。

そして、自分の後悔や失敗を、我が子でリベンジしようとしている自分に気づきます(笑)

 

あまり勉強が得意ではなかった中学生時代、英数国理社の5教科に対応できる自信がなかったたため、早々に県立高校受験を諦めて英数国の3教科で受験できる私立高校受験に的を絞ることにしました。

 

 

受験科目じゃないからとほとんど勉強しなかった理科社会について基礎的な学びが抜け落ちていて、残念な大人になりました。

 

高校受験の流れをそのまま引き継いで大学受験も受験科目を極力絞ったため英数理で受験できる学校しか受けられず、受験校の選択肢が少なくなりました。

 

学校の教育方針とか教育内容にはさほど関心がなく、ただただ偏差値の高い学校に行くのが良いと考えていました。

 

なんか、ものすごいもったいないことしたな・・・と後悔しています。

(でも通った学校は良い学校で、友にも恵まれて幸運でした)

 

だから子供たちには、早いうちから教科絞ると、中学生レベルの教養を持たない恥ずかしい大人になってしまうかも知れないし、幅広く色んな教養を身に着けておいた方が、思考や選択の際に役立つと思うから、安易に教科を絞らないといいよ、と言っています。

 

 

それと、学校は偏差値の高さで選ぶのではなく、自分に合っていそうなところ、自分がのびのびでと学べそうな学校がいいと思う。

 

私たちの時代と違い、良い学校⇒良い会社⇒生活安定・・・という図式は崩壊しているし(一部残っている?)、将来の安泰なんて誰も保証してくれないから、どんな状況になっても自分の頭で考えて、自分の足でしっかり立てる人間になることが大事だと思う。

 

と話しています。

私が子どもに対して良かれと思ってやっていることだけど本人にとっては迷惑な話だったりして((+_+))

 

私が話していることを踏まえて子どもたちがどう考え、どんな選択をしようと自由なのですが、子どもたちは『煩い親だなー(呆)』と思っているのかなー・・・(^_^;)

 

 

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