おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。
先日の育休後カフェで少し話したことですが、私は会社員時代、自分の体メンテナンスや運動を何もしていませんでした。
仕事はデスクワーク、運動習慣ゼロでした。
30歳を過ぎてから、年齢とともに体のあちこちにガタがきているのは自覚していて、でも日々の仕事と育児で忙しく、自分のために病院行ったり、体のことを考える時間がなくて放置していました。(子どものために有給は使い切ってしまうから・・)
運動不足と睡眠不足を解消するよう健康診断で毎年医師に指導されるもずっと対応せず、そのツケが回ったのか銀行退職間際には頸椎ヘルニアになりました(T_T)
健診で胃下垂を指摘されるようになったのも不思議でした。
よく聞くのは、もともと胃下垂だった人が出産を契機に治ったという話。
私は逆で、出産後の健診で胃下垂を指摘されるようになったのはなんでだろう?と。
頸椎ヘルニアは、首や肩、背中の筋力が落ちて重たい頭を支え切れれなくなったのが原因かな、と今は思います。
胃下垂も、胃の周りの筋力低下によって引き起こされたのかもしれません。
銀行退職後はヨガのレッスンに通うようになり、内臓を正常な位置に戻す効果があるといわれるポーズなどを行うようになったからでしょうか、数年で胃下垂が治りました。
頸椎ヘルニアも、全身の筋肉を柔らかくして本来の機能を取り戻すための整体に通うようになり、劇的に改善しました(頸や背中の慢性的な痛みが取れて快適です)。
体のどこかが痛くて辛いと、何をするにしても当然パフォーマンスが落ちますし、痛いわ上手くいかないわで、気持ちも沈みます。
やっぱり体が資本ですから、自分の体、とくに加齢による筋力低下は予防しよう!と若いママたちに強く勧めています。
普段から運動習慣がある人は私みたいにならないのではないかな。
お若い方は、まだどこにも痛みが出てきていないけど、水面下でじわじわと筋力低下して、ある日突然痛みが・・・となるかもしれません。
私みたいにならないように気を付けてくださいね!
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理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。