おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。
今日はこれから小学校へ。
長男の学年(5年生)のクラスの様子を見るために参ります。
授業参観ではありません。
見守り、です。
見守りってナニ??と思った方。
文字通り、授業中や休み時間の子どもたちや教室の様子を見守ります。
教員の病欠により自習となったクラスで子どもたちを見守ります。
また、荒れているクラスで(という表現が良いかどうかわかりませんが)、先生が授業に集中できないということがおこります(例えば暴れている子に対応していると授業にならない、かといって放置しておくのも授業にならない)ので、先生が少しでも授業に集中できるよう教室の後方で子どもたちを見守ります。
え!?
そういうのは保護者が出る幕ではなく学校内で対応するものでは!?
と思う方もいると思います。
私も小学生の親になるまではそう思っていました。
でも実際学校は、ギリギリの教員数で回していて(事情により長期休業している先生もいるから教員数が足りなかったり・・・)、先生に暴言を吐いたり、子ども同士で小競り合いが始まって授業にならない・・・ということがあると授業進行が困難になってしまいます。
そんな問題があると知った保護者たちは、普段わが子がお世話になっている先生や学校のために私たち保護者ができることは何?と考えます。
そして、一番やりやすいのが見守りです。
実は私は今回初めて見守りに参加します。
これは強制ではありません。
PTAからの圧力もありません(笑)
できる人ができるときにできることをやろうと自発的にやっていることです。
当たり前にどこの学校でも行われていることではないと思います。
ウチだけ特殊なのかも知れませんが、小学校は先生方に任せていればいいのではなく、親も積極的にかかわっていく場であり先生方も学校もそれを望んでいるようです。
何でもお任せ!よろしく頼みます!・・・だった保育園とは違います
これから小学生になるお子さんを持つワーママのみなさんへ、ご参考まで。
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理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。