男性に、女性と同質になることを求めちゃダメね | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。

昨日は小3長男のクラスの最後の保護者会でした。

担任の先生から、学習面と生活面における子どもたちの成長ぶりを話していただき、最後は保護者一人ひとりからのコメントで締めくくりました。


先生のお話を総合すると、このクラスは、男の子と女の子の精神年齢の差が大きく、女の子が非常にしっかりしていてお母さんみたい、男の子はまだ幼稚園児並み。

でも男女の仲がよく、女の子が男の子をよく導いてくれたそうです。(女の子たち、ありがとう


今年も、先生から電話がかかってくるたびに『今度は何をやったんだろう』とドキドキして、ケンカしたと聞けば、相手のお母さんに謝罪の電話して


逆に謝罪の電話を受けるときは『お互い様ですから・・・』と相手のお母さんと慰め合いました

そんな風にお母さんたちと電話で話すたびに意気投合するのは『男子って意味不明』ということ。


必要もないのに高いところに上ったり、わざと危ない場所を通ったり(わざと水溜りに入ったり)、くっついて楽しそうに遊んでいたと思ってたら、あっという間に殴り合いのケンカになったり。


女の子は小さい頃からそんなことしません(例外はありますが)。
だから、私たち母親にとって息子はナゾだらけです。


そんな息子がオトナになる過程で理性を身につけて社会生活を普通に送るとしても、本質はあまり変わらないんだろうなぁと思います。
身近な成人男性(夫とか夫とか夫とか)を見ていて何となくそう思います。


イタズラの度が過ぎて子どもを泣かせる。
子ども相手に本気になる。
おかず全部食べようとする(子どもの分を残してと言わないと全部食べちゃう)


オトコの人って、こんな感じなのかも。
根っこからして違うから、自分(女性)と同質になることを求めても可哀想。そもそも無理。と再確認。(頭ではわかっているけど、生活をする上ではどうしても求めてしまうことがあります


男性の得意とするところで力を発揮してもらえばいいや。

ワーキングマザーがラクになるためのコーチング的コミュニケーション”メルマガのご案内


ワーキングマザーがラクになるためのコミュニケーションのコツをメルマガで紹介しています。(平日の月~金、毎日配信。土日祝はお休み)


テーマは、キャリアのこと、職場の人間関係のこと、夫とのこと、育児のこと・・・ワーキングマザー360度全方向、日替わりです。


ワーママとしての実体験とコーチとしての見識を織り交ぜた数々の事例をご紹介しています。


理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。


⇒読者登録はこちらからお願いします