かつてブログに書いたことがあるアン・マリー・スローター女史の論文『なぜ、女性はいまだに全てを手に入れられないのか』についての話。
2年前の7月に書いた記事ですが思うところがあり読み返し、色々と調べていました。
当時のブログには載せていない『スローター教授が提案した”すべてを手に入れるための6つの提言”』をシェアしたいと思います。
全てを手に入れなければいけないとは全く思いません。
何を選ぶかは個人の価値観で決めればよい話です。
ただ仕事と育児の両立に葛藤している方の参考になればと思います。
++++++++++++++++++++++++++++
①人に直接会う文化を見直す
テレビ電話、メールやチャットなど、いろいろツールは揃っているので、それらをもっと有効に使う。オフィスに“いる”ことを過大評価する時代ではない。
テレビ電話、メールやチャットなど、いろいろツールは揃っているので、それらをもっと有効に使う。オフィスに“いる”ことを過大評価する時代ではない。
②家族の価値を見直す
トップにいる方たちは育児にかかる労力を軽視しがちである。
もっと家族の価値を見いだし、子供に合わせた働き方を模索すべき。
もっと家族の価値を見いだし、子供に合わせた働き方を模索すべき。
③キャリアパスを見直す
健康であれば75歳までは十分に働ける時代。
ただ女性の場合は生物学的な限界があるので、できれば35歳までに最初のキャリアを確立し、子供が多感な時期となる8歳~18歳までは自由に動けるように仕事を調整し、子供が手を離れた時点で権威のあるポジションに就く。
キャリアパスを一気に駆け上がっていくことを目指さず、周囲も仕事から少し距離を置くことがあっても、彼女たちが復帰後、要職に就けるチャンスを与えるべき。
ただ女性の場合は生物学的な限界があるので、できれば35歳までに最初のキャリアを確立し、子供が多感な時期となる8歳~18歳までは自由に動けるように仕事を調整し、子供が手を離れた時点で権威のあるポジションに就く。
キャリアパスを一気に駆け上がっていくことを目指さず、周囲も仕事から少し距離を置くことがあっても、彼女たちが復帰後、要職に就けるチャンスを与えるべき。
④幸せについて見直す
よりバランスの取れた人生を手に入れたいのは、女性だけではない。
家族との時間をもっと取りたいと願う男性たちのためにも、何が人生で大切なのかを問うべき。
家族との時間をもっと取りたいと願う男性たちのためにも、何が人生で大切なのかを問うべき。
⑤国を変える
優秀な女性たちが働きやすい社会を実現することが、結果的に社会に利益をもたらす。
⑥男性の協力を得る
若い男性たちの意識は大きく変わってきている。
家族のサポートに理解を示す男性たちの協力の下、働かせ方を見直すべき。
家族のサポートに理解を示す男性たちの協力の下、働かせ方を見直すべき。
『幸せについて見直す』という提案はステキですね。
幸せの感じ方は人それぞれ。
世間から『それって不幸じゃない?』と思われても、自分が幸せなら、それで十分満足。
”誰にでもわかりやすい幸せの要素”を持つことは、さほど重要ではないです。
ちなみに、私の個人的なキャリア戦略がまさに↓であり、現在キャリア構築真っ最中です。
『子供が多感な時期となる8歳~18歳までは自由に動けるように仕事を調整し、子供が手を離れた時点で権威のあるポジションに就く』
あ、権威あるポジションは欲しくないです。
”ワーキングマザーがラクになるためのコーチング的コミュニケーション”メルマガのご案内
ワーキングマザーがラクになるためのコミュニケーションのコツをメルマガで紹介しています。(平日の月~金、毎日配信。土日祝はお休み)
テーマは、キャリアのこと、職場の人間関係のこと、夫とのこと、育児のこと・・・ワーキングマザー360度全方向、日替わりです。
ワーママとしての実体験とコーチとしての見識を織り交ぜた数々の事例をご紹介しています。
理論を知り(誰でも理解できます)普段のコミュニ ケーションで試してみるだけで、実際にコーチングを受けなくても一定の効果が得られます。