子どもの自尊感情や好奇心を高めるマジックワード | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。

私が子どもたちを可愛がる様は、夫に言わせると『甘い』『溺愛』『バカ親』『マザコンになる』だそうで、時々白い目で見られています

子どもを思いっきり可愛がれる時期なんて、ちょっとしかないんだからと思うのですが、冷めた目で見られると微妙に居心地が悪いのも確か
(弁解させてもらうと、甘やかしているのではなく、甘えさせているつもりなんだけど・・・)


そんな私にとって、今朝の日経DUALさんの記事はヨカッタ
これまでの行いを肯定してもらった感じ

おおたとしまさの 仕事パパも子育てしたいよ

忙しいパパ向けのコラムですが、ワーママにとっても興味深い記事だと思います
コラムにはこんなマジックワードが登場します



「今日も会えてうれしいよ」←付き合い始めた頃に恋人にささやく言葉みたい
「こうしていると疲れがとれるなぁ」←同上
「いい質問だねぇ!」←先生みたい
「いいイタズラだねぇ」←余裕がないと言えないなぁ

是非全文を読んで下さいね

記事の中でも特に注目したのはココ↓

愛情を伝えて、自尊感情を高める

自尊感情という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
似た意味の言葉に自己肯定感というのもあります。

いわゆる「プライドが高い」というのとは真逆です。
ちょっとやそっとバカにされただけでは揺るがない、強い自分をもっている人のことです。

ちょっとの失敗にめげず、「自分ならできるはず」と、粘り強く取り組むことができる人のことです。究極の「生きる力」です。

どうやったら自尊感情を育てることができるのでしょうか。
湯水のように愛情を注ぐことです。「溺愛」でいいくらいです。

「溺愛」なんていうと、「しつけができないのでは?」と心配になる人もいるかもしれません。
しかし、幼いころに自尊感情が十分に育っていれば、少々叱られても必要以上には傷つかない子どもになります。
自分の過ちを認めることにも抵抗を感じにくくなります。
自尊感情が育っていれば後々しつけもしやすいのです。


こう言っていただけて嬉しい。このまま溺愛を続けちゃお←夫よ、ごめんね
なお、このコラムを書いているのは育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささん。

おおたさんは、「子どもが“パパ~!”っていつでも抱きついてくれる期間なんてほんの数年。今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」と株式会社リクルートを脱サラした方。

会社を辞めた経緯に共通するところがあり、ますます共感~