どんな人に憧れますか? | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

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おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。

これまで、”憧れている人はいる?”と聞かれても、すぐに思い浮かぶような人がいませんでした。

”憧れる”っていうと、何かすごいことを成し遂げていて、とてもじゃないけど手が届かない雲の上の人・・・というイメージを勝手に植え付けていたようで。

マイコーチから初めてこの質問を受けたのが数か月前、この時からずっと探していましたが、なかなか思い浮かびませんでした。

ところが最近、この人に憧れるなぁという人が見つかりました。←意識して探していたワケではありませんが、何かの拍子にポンっと降ってきました

その方は身近な女性(有名人ではありません)で、”憧れの人”というよりは”素敵な歳を重ね方をしている女性”だなぁと好印象を持っていました。

女性らしい優しく優雅な雰囲気、品のある所作・言葉遣い、正義感が感じられる言動、自然な笑顔、お子さんたちをとても愛している話しぶり、そして職業はコーチ。

私も10年後には、こんな雰囲気を纏った人になりたい。
そこにいるだけで場が華やぎ、包み込むような優しさを持った人に。



よくクライアントさんにも言っているし、自分も意識しているのですが、『私はこういう風になりたい!』というイメージは持っておくといいです。
強く思うほど、それに近づくよう脳が作用すると聞きます。←実際にそうだと実感します。

で、私は今まで具体的に”こんな人”と思い浮かばなかったので『こういう人になりたい』は言語レベルに留まっていました。(たとえば誠実な人でありたいとか、明るさを放つ人でありたいとか)

言語レベルより、具体的人物をイメージする方がググーっと現実味を帯びて脳が理解しやすくなり、よりスピーディにそこに到達できるのではないかと期待しています。

10年後と言わず、5年後には、彼女のような素敵な女性になれるかな 
頑張ろ。