長女の入院生活 | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

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おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。

ギランバレー症候群で入院中の長女に毎日面会に行っています。
今日もこれから行きます

今月11日夜間に救急で入院してから、もう12日も過ぎてしまいました。
当初の入院計画では2週間とのことでしたが、まだまだ歩行困難で車椅子を使っているので今月中に退院できれば御の字でしょうね・・・

入院した日からしばらくは顔面麻痺のため笑うことができず、口もあまり開かず瞼も閉じず(涙)な状態でしたが、お薬が効いて麻痺がなくなり、笑顔が見られるようになりました(涙)。

こども専門の病院なので、病棟は子供ばかり。
同じくらいの年齢の女の子たちと友達になり、プレイルームでワイワイ遊んだり一緒にご飯を食べたり、歩ける子に車椅子での移動を手伝ってもらったり・・・

さらに平日は保育士さんが常駐しているので、プラバン製作、ストラップ作り、コラージュ製作、粘土細工作り、セラピー犬との触れ合いなど、入院中の子供が飽きさせないようなイベントが盛りだくさんです短期間でたくさんの作品ができました

私が病室にいない間は寂しいのか『ママ、また明日会いに来てね』『まだ来ないの~早く来て~』とメールで甘えてくるのですが、いざ病室に顔を出しても喜ぶ素振りを見せるワケでもなく無表情・無反応・・・どうやらツンデレのようです、うちの長女


あと、昨日嬉しいことがありました。

学童クラブの同級生&ママ&パパたちが千羽鶴を折ってくれました
この短期間に、いったいどうやって千羽も折ったんだろう・・・5家族で作ってくれたから単純計算して1家族200羽。(いや、千羽以上あるよって言ってたなぁ・・・)
もう一つ、同級生のお姉ちゃんがフェルトでヌイグルミを手作りしてくれました

ママもパパも仕事をしている中、貴重な休日の時間を使って、睡眠時間を削って折ってくれたんだろうなと思うとその気持ちが嬉しくて泣けてきます。
色紙にも励ましのメッセージを書いてくれて、本人に渡す前に私が読んで泣いてしまいました

これから、この千羽鶴と色紙を渡しに行ってきます。
ツンデレ娘の反応が楽しみです