おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。
昨日のブログでも触れましたが、ワーキングマザーは上手に甘えることができると、だいぶラクになれるように思います。
(ワーキングマザーに限った話ではないと思いますが
)
一方で、「お願いする」は「上手に甘える」と似ているけれど少し意味合いが違います。
「お願いする」は、相手に何かしてほしいとリクエストを出すことです。
お願いする時には、相手に何かをやってもらうためにする行為で、説明などを伴います。
■夫にゴミを出しといてね~とお願いする
■派遣さんに資料のコピー30部お願いしまーす♪とお願いする
■業者さんに1週間後には見積もりを出して下さいね!とお願いする
ところが、時々そのお願い通りに実行してもらえない時があります。
お願いしたとき相手は「いいよーOK」と言ったにもかかわらず、です。
なぜでしょう?
自分が伝えたい内容と相手に伝わった内容が一致していないからです。
もう10年以上も前、業務で資料の作成をお願いされていました。
(お願いというより、指示されていたという方が近いですが・・・)
どんな資料を、どういう目的で・・・という話をほとんどされず、「こういうことを調べてほしい」という抽象的な表現でお願いされた仕事でした。
調べるって言っても、この資料を作成する背景も知らないし、関係する会議にも出たことがなく、なんだかよくわからず何かの資料のたたき台にするのかな、と思いながら取りあえず進めていました。
(ってこれは良くないんですよ~わからないことはちゃんと確認しなくちゃいけません。反省・・)
出来上がって見せたところ、「え?ぜんぜん違うんだけど。これでは意味がない。こんなのじゃなくて、こういうのが欲しいんだけど」と言われ、その時は正直「はぁ??」と腹が立ちました。
相手が言うには、
「常識で考えたら当然でしょ?」
「普通そうでしょ?」
「自分で頭を働かせて考えてよ」
自分で頭を働かせるのは当然としても、その人の言っている常識は、私にとっての常識ではありませんでしたので同意できませんでした。(そのあと喧嘩になっちゃったんですけどね
)
後にコーチングで「伝える」について学んだ時に、この件を思い出しました。
自分の常識が相手の常識であるとは限らない。
自分が伝えたいことが相手に正しく伝わったかどうかをきちんと確認すること。
伝わっているようで、案外伝わっていないものです・・・![]()
あなたのそのお願い、相手にちゃんと伝わっていますか?