3回目の練習日。10/25は1日練習でした。

今日のブログ担当はオーボエのKさん拍手

今後も毎回違ったメンバーが担当しますキラキラキラキラ

 

午前中は和声練習と白鳥の湖、午後はサムソンとデリラ、ダッタン人、ラコッツィ行進曲を練習しました。
3回目ということで、だいぶ曲に慣れてきたということもあり、 
叙情的に” 吹くことを意識して吹く練習をしました。
叙情的に吹くには曲の理解が不可欠ですが、はずかしながらあまり理解していなかったので、帰宅後調べてみました。

ジークフリート王子が、悪魔の呪いで白鳥の姿に変えられてしまったオデットを救うため愛を誓おうとするも、魔法を使ってオデットそっくりに化けた悪魔の娘オディールが現れ...という悲しい物語である白鳥の湖。

ヘブライ人の英雄である怪力サムソンが宿敵ペリシテ人との戦いを続けるうちにペリシテ人のデリラを愛するようになり、デリラはその気持ちを利用し誘惑してサムソンの怪力の秘密を聞き出そうとし、最後には劇的なエンディングがまっているサムソンとデリラ。

 


なかなか印象深いお話ですね...いつか本物を見てみたいです。
今回早い指回しが必要な曲が盛り沢山で、その練習方法についても教えていただきました。

ゆっくり練習するときにも、早く吹く時の息と指と強さを再現するのが大事と学びました。
指周りでいっぱいいっぱいになるのではなく、ストーリーを意識しながら吹ける余裕をもてるよう練習していきたいと思います。

 

2021年1月17日の第8回演奏会をお楽しみにルンルン