七夕の行事は7月7日です。
その前に笹飾りを
持って帰ることになっています。
そして今日がまさにその日。
朝早く起きて、竹を調達。
1本1本長さを揃えて
各クラスごとに準備するのが
先生の仕事です。
年中と年長は取り付けを自分でします。
だからこんな風に
「私はこれにしよーッと!」
と気に入ったのを持ってゆきます。
そして来た人から順に取り付け開始です。
この間から毎日少しずつ作った飾りを
取り付けてゆきます。
みんな一生懸命です。
「これはどの辺につけようかなー?」
なんて悩んでいます。
「で~きた (^_-)-☆」
と大満足の様子。
「ワー、上手にできてるわ!
先生貰っとこうかなー (^^ゞ 」
「それは困る (@_@)」
ところで竹が長すぎたので
切り込んだ残りはどうなるのでしょう?
もちろん無駄にはしません。
ヤギが欲しそうに待ち構えています。
ヤギが竹を食べている間も
3才の先生はたいへん (@_@)
3才児は自分ではできませんから
全員分、先生がつけてくれます。
「先生!よろしくお願いします。」
4才児・5才児は
「ここはこうしたらいいんと違う?」
なんて、先生はサポートに回ります。
「よっしゃ!出来上がりや!」
と満足気な4才児 (^0_0^)
3才児
4才児
5才児
みんなの努力の結晶です。
さて、七夕様の日に天の川は見えるのでしょうか?