ご存じの通り、一部を除いて
週明けから休園することになった。
今朝、メールチェックをすると
和歌山県の担当課より
頭に重要と付されたメールが届いていた。
開いてみると案の定
内容は休園要請だった。
「アー、昨日プリント出したところやのに
なんてバッドタイミング (-_-メ)」
でも、お上のいうことに
逆らうわけにはいきません。」
慌ててプリント作って
持って帰ってもらうことにした。
県外から不必要に来なければ
こんなことにはならなかったかも・・・。
そんなことをふと思ってしまった。
広い園庭でそれなりの人数とはいえ
確定メンバー(園児)が遊ぶ幼稚園。
不特定多数が室内で密接する場合とは
どう考えても状況は違うと思うので
同じように扱われてしまったのは
少し気になるところだ。
知り合いのお医者さん何人かに聞くと
「子どもにあまり危険はない。」
という見解だったので、
あとは保護者の方の考え方で
来ても来なくてもいいように
自由登園にしていたのだけれど、
そうはいかなくなってしまった。
まあ、状況が状況なので、
自分の考えだけで突っ走るのも
いかにも大人げないし、
「命にかかわる場合あり」
ということになると
「はい、わかりました。」
としか答えようがない。
自由登園の間、欠席していた人も、
今回登園しないことを余儀なくされた人も
この災いが一日も早く過ぎ去ってほしい
という思いは同じ。
ここは我慢のしどころということだろう。
休みの間、普段見逃しがちな
道端の身近な自然などの
未知の世界に目を向けて、
新しい発見に心躍らせることができればと
前向きな気持ちで
乗り切ろうではありませんか!