昨日、7月11日(月)
私学関係者の勉強会があって
立命館大学いばらきキャンパスに行ってきた。
昨年4月にオープンして1年余り、
経営学部・政策科学部・総合心理学部が
この地に存在している。
本当に地域に開かれた大学という感じがした。
勉強会が終わって外に出ると、
そこには和歌山中央幼稚園の
木曜日の夕方のような風景があった。
キャンパスの芝生の広場や
設置された水辺では
(中央幼稚園では芝生は無いが
砂場があるので<そういえば
立命館には砂場は無いが
スタバがあった。>少々趣が異なるし、
水辺の代わりは残念ながら
農業用用水路で悪ガキちゃんが
デッカイ石を放り込んでは
周りの農家の顰蹙を
買っていることもあるようで、
失礼、脱線しました。)
授業を終えた学生達が
ワイワイガヤガヤ
楽しそうに談笑したり、
大縄跳びをやっていたり、
そのすぐ横では
近所の小学生が走りまわっている。
グランドの端に目をやると
そこには子ども用の遊具まで
設置されていた。
また、立命館大学は
面倒見の良い大学ランキング
全国第6位、関西では
第1位に輝いている。
もうひとつ驚いたのは
紀伊駅から約1時間30分で
JR茨木駅に行くことができる。
しかも駅からキャンパスまでは
たったの5分。
岩出から通える大学ランキングなら、
それなりの位置につけることも可能だろう。
ただし、ランキングといえば
偏差値がそれなりに必要で、
そこは偏差値の存在しない和歌山中央幼稚園との
最も異なる点かもしれない。
別にコマーシャルするつもりはないけれども
経営戦略的にも
教育戦略的にも
なかなか斬新で、
伸び盛りの大学というイメージだ。
我が和歌山中央幼稚園も
関わりをもつ皆さんに
そんなイメージをもってもらえれば
いいのになーと思いつつ
帰ってきた次第である。
でも、うちは単に変わってるだけかも・・・ (^^ゞ