こんばんは、開野魔法商店・店長のアケノです。

 

 

 それにしてもです。この頃、訳あって株式会社JOWAの表示を控えさせているのだけど、国際情勢はいろいろと変わり、去年ロシアと交わした相続後の当方の身の振り方について。

 

 あれ、矢張りロシア圧勝と言う形で、生きてます。というか、義勇軍として参加した戦争には、戦線離脱したようだったのだけど、さてどうなる。

 

 

 と、言うわけですが、ランチの話。野菜中心の食生活で、年相応の加齢臭よりも、シャンプーやボディーソープの香りがしてるアケノです。

 

 いろいろと試した結果から、オリジナルメニュー的な者が出来上がりました。はい。

 

 

 いつも食べているのはこれ。サラダと、今回はマフィンです。そして、キノコのスープ。

 

 

 マフィンにはさむ具材は、チーズと卵を合わせてスクランブルエッグに。その時、ハーブのシーズニングソルトを入れます。

 

 

 チーズ入りスクランブルエッグを載せたら、その上にジャムを載せます。ジャムも手作り。

 

 

そして、千切りの野菜を載せたら、オリジナルのウスターソース、ケチャップと…

 

 

 ソースをかけていく。

 

 

 パキスタン製のハバネロソースをブレンドし直してオリジナル化した、チリソースをかける。アケノは、このソースにド嵌りしました。魔法の調味料と言い、このソースと言い、あのソースと言い…手作りジャムもそうですね。ないと生きられない。ってほどです。

 

 

 これがうまい。

 

 

 これは、キノコのスープだけど、干したキノコを水で戻し、そのまま煮立たせ、灰汁を掬ったら…

 

 

 これ。何かというと・・・

 

 

 鶏モモ肉をローストした時に出た、鶏の脂を集めたもの。それを調味油、香味油として集めて、一回熱を上絵て水分を飛ばし、濾したもの。

 

 だってもったいないじゃない。この鶏肉にも独特の鳥の風味がついているし、香辛料で下味がついているものから滴る脂。基本、スパイスの香り成分は油に移っているので、捨ててしまうのはもったいない。絞りたてみたいなものです。

 

 脚二本で…

 

 

 こんだけ採れます。キノコのうま味と香りに、この脂のコクが入るので、水に戻して煮る・シーズニングする・油を入れる。それだけで十分スープになります。