こんにちは、開野魔法商店・店長のアケノです。

 

 

 そして、今朝は和食にしました。と、言うのも、昨日が父の月命日だったからです。それで、お参りしつつ、父の御霊を我が家に戻すことにしました。

 

 実はお墓詣りは一昨日をしていて、その時は、アケノが世界中の人と商売することになったということです。それで、今朝は日本の主張をチャールズ王に伝えたわけです。

 

 この戦争は何故続くか。プーチン大統領が引き延ばしていると思うのかもしれないですが、違います。ウクライナを支援するEUやアメリカです。特にこの戦争によって、ただでさえ危惧すべき財政赤字が累積していたのにもかかわらず、戦争の長期化でドル高円安の流れはますます加速し、日本もそのあおりを受けて円が余っています。

 

 1ドル100円が、140円になったということは、40円も円の価値が下がったということです。皆さんは物価高だと感じているようですが、それは違います。円の価値が40パーセントも下がったので、物品を購入する場合は、そこで値下がりした40%分を支払わなくてはならない。

 

 国民が生活に困っているのにもかかわらず、何故増税をしないといけないのか。それは、流通している円を増税によって集めることにより、円余りを是正する効果を狙っているといえる。

 

 しかし、そこで集めた円も、国庫にしまっておくだけでは意味がない。意味のある投資を行わないといけないわけです。

 

 そこで、有効な手段が、ヘンリー王子にかつて話を持ち出した「castle project」です。

 

 castleprojectとは、ホームレスや、失業者のために、国内に放置されている文化的建築物、城や宮殿に対して、日本は円建てで投資を行い、彼らの住居・仕事場・そしてその国家においては観光資産として運用してもらい、配当については、その国が発行する通貨で支払う。この場合はポンドになります。

 

 すると、日本とイギリスで、どちらも円とポンドを多数保有することで、日英両国でのリバレッジでの運用がより重要性を産むという効果があるわけです。

 

 これを、ユーロ圏にも広げることで、仮にドルが暴落したとしても、ドル津波、世界的な恐慌を防ぐことができ、仮にドルが値下がりを始めたとしても、ドルもユーロやポンドに対して、castleprojectを敢行すれば、ユーロやポンドに対しても、リバレッジが活用できるので、債務超過していても、資産運用が可能になる。と言うわけです。

 

 この場合、一番の対策としては、失業者・ホームレスの対策を中心に行うことで、経済システムの基盤となる労働力の活性化がカギとなるわけですが、そもそもcastleprojectはそこに着目しているわけです。

 

 まあ、この話ですが、これは「仮に開野が政治家だったなら」の前提の話。

 

 今日はそんなこんなで、7月1日。今度は神様参りです。

 

 そーいえば、買って手食べずじまいのイモから目が出始めたので…

 

 

 仕方ない。これを植えることにしました。芋もかなり肥料の居る野菜です。事前に耕しつつ、肥料をなじませてから、植える時には枯草を少し盛ってから植えます。