こんにちは、魔境探検家の開野です。

 

 このごろ嵌ってる麺のゆで方はと言うと・・・

 

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 この乾麺。そのままゆでる人のほうが多いと思うけど。自分の場合はまってるのが・・・

 

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 面を一回水でさらします。すると、麺のでんぷんが溶け出して、グルテンが残ります。あまり長くさらしていると解けそうなので、麺がくっつかないようにほぐしながら、水にさらします。

 

 球にならないのって思うかもしけないけど、

 

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 仕上がりは普通。食感がよくなり、蕎麦湯も美味しくなります。

 

 それで、試作であげていたキーホルダーのラインナップです。

 

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 なぜかピンク率高し。同じつくりでも、フックやリベットを変えることで、より個性的に仕上げてます。一昨日浅草橋に行ったら、自分が作ってるキーホルダーよりも、明らかに手の込んでいないのが1000円以上で売られていて、とても驚きでした。

 

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 これから、この袋いっぱいに入ってるキーホルダーを仕上げていきます。以前、販売価格を一つ500円としようとしたけど、やはり値上げをして千円にします。普通にデパートで販売されているものにクオリティーとしては近いような気がするので。

 

 それとだけど、今年の夏は風がとても変です。何か危ないことが起る事の、助長の暗示がある訳で。と、言うのも、6月の大祓の義を終えてから、神道の世界でも二つの派閥に分かれて、不穏な動きになりつつあると、感じている訳で。

 

 いわゆる、タカ派、ハト派。急進派、保守派の争い。それは、来年が皇紀2680年の節目に当たり、今年令和が、一つの大きな歴史の境目となる改革の年でもある訳で。

 

 つまり、今年の大祓の義は、12月にあるのだけど、6月の大祓の義は、神道二つの勢力どちらに分かれるかのジャッチメントがなされたと、自分は思う。

 

 ただ、自分なんかは思うのだけど、どちらについたとしても、それは人間界、ウツシロの問題であり神様を蔑ろにした、イデオロギーの戦いにしか過ぎないと、自分なんかは考えている。つまり、皇紀2680年と、令和2年と言う重要な年回りで、神道の各家元が無駄ないがみ合いをしていることを、冷ややかに見下ろしているのが今の神様の気持ちだと、自分は思えてならないのです。

 

 今回、上限の月のタイミングで、神道各派のつまらない戦いがあったようで。6月の大祓から数えて7月2日が新月、そして、次の新月までに派閥化したの神道一派同士が爪を研ぎ、次の上限の月に大祓の義で勝負・・・とか。

 

 まあ、タカ派ハト派、急進派保守派、そして、イレギュラー要員を集めて、どの祓い清めの力が一番強いかなんて・・・服従戦を演じるなんて・・・。本当にどうでもいい話です。