GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ

 

28歳から不妊治療を初め、初めての体外受精


を行い(途中顕微授精に変更)7個あった凍結胚


が全て陰性に終わりました。


この時32歳。


先生も首をかしげ【回数をこなすしかない】 


と言われ今後の治療方針を考えていた矢先


同じ様に不妊治療をしていた知人夫婦が


体外受精にて双子を授かった事を知りました。


地元の病院では中々授からず、不妊治療で有名


な病院へ転院し一度目の移植にて双子を授かった


というのです!!!


 『これだ!!』

また根拠のない自信が溢れてきました笑い泣き



知人夫婦に聞くところ、同じ様に回数をこなす


だけの治療を繰り返していたが思い切って転院。


最新の設備や治療にとても驚いたと……。


胚移植の際、受精卵を削り着床率を上げた事が


良かったのかな?と言っていました。


【受精卵を削る……?】



 着床を助けるアシステッド・ハッチング

アシステッド・ハッチング(孵化=ふか補助)です

アシステッド・ハッチングの目的

受精卵は、外側にある透明帯を自ら溶かしながら、子宮内膜に接着して着床します。これをハッチング(孵化)という。しかしなかには透明帯が破れにくく着床がうまくいかないことがあります。このためあらかじめ透明帯に穴を開けたり薄く削ってハッチングしやすくすることをアシステッド・ハッチングといいます。

参考図↓


そんな事ができるの……ポーンポーン


4年も治療に費やしてきた。けどまだ続けるなら


最新の治療ができる病院の方が良いのではないか。


すぐに気持ちは固まり2回目の体外授精に向けて


転院する事を決めました。


自宅から車で3時間……


距離は遠いけど、妊娠への近道❗❗