認知症へのきっかけ | ヨッシーパパのブログ

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超長寿命化した現代では”介護”と向き合う機会も増え続けています。誰にでも訪れる”老い”というものを【介護】という経験から学ぶこともあります。日頃の呟きも含めて情報発信します。

こんにちわ。 今日も寒い一日ですね。風邪には注意です。



約10年前のある日の夕食時のこと。。それは、突然やってきた。



あれ?? 親父・・・今日、、、なんか”ろれつ”回ってないなぁ 。。

顔を見れば、右側が落ち込んだ感じだし、食べ物もこぼしている!








医療系の仕事をしてたので、その異変さに「脳梗塞!」咄嗟に浮かぶ。








即病院連行しCT&MRI検査を実施の結果、予想通り左脳側に脳梗塞。



幸いに早い処置だったから、大きな後遺症もなく1週間軽度で退院。

脳梗塞は、発症後治療が早いほど、後遺症のダメージを抑えられる。

治療薬も最近良いものが出来、症状回復もかなり期待できる。



でも、ここから明らかに脳の病気「認知症」へ向かう引金になった。

何故なら、以降徐々に”生活機能”が明らかに低下していったのです。



 続く

     by  ヨッシーパパ