文春の中西アルノ記事はでっち上げ:4期遠藤さくら?説 | 平山朝治のブログ

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私はさきに、

で、文春オンラインの中西アルノ関連記事を5つを挙げ、そのうちの一つを除いて「根も葉もない文春砲を少なくとも4発も食らった」云々と書いた。そこで例外としたのは、3月10日付け「《中西アルノ活動自粛》「乃木坂46の“大きさ”が生んでしまった自粛劇」 運営が見誤ったトップアイドル“センターの耐えられない重さ”と“ファンの熱量”」であり、その記事を書いたのは相良涼太と、署名記事だったが、その他の4つは「「文春オンライン」特集班」だった。その他4つの内容のいかがわしさと合わせて、相良記者はそれら4つについては、内容に責任を持てないため署名記事としてまとめることを拒んだが、記事として載せるため、特集班が組織されたのではないかという疑いを、私は禁じ得なかった。

 

そして、グーグルで「相良 涼太」を検索したところ、以下の赤字記事を載せたページにいきなりぶつかった。

 

週刊文春オンライン記者 相良 涼太 『子供騙し、中西アルノ炎上事件』

初回公開日時2022.03.13 21:34

更新日時2022.03.13 21:34

初回完結日時2022.03.13 21:34

 

週刊文春の誰が言ったのかが、明確に書かれていない記事は、当社が書いたものではない。

(中略)


週刊文春オンライン記者
相良 涼太

乃木坂46 4期生 遠藤さくらのVLOG、小説、)

 

中略部分では、「……最近の5チャンネルの記事は子供の悪戯にしては、酷いものですよ。」と中西をめぐる発信源となった5チャンネル批判をしたのち、3月2日付け記事からの引用文が事務所関係者の発言とされていることについて、「事務所関係者ではわからない。信憑性が全くない。/だから記事にさえできない。」と書いている。「誰が言ったのかが、明確に書かれていない記事」は、明言されてはいないが「文春オンライン」特集班の記事のことであるから、その4記事は最近の5チャンネルや、事務所関係者とされる発言と同レベルで、相良としては文春の記事として認めないということを遠回しに言っていると思われる。

 

だとすれば、相良記者以外の誰かが書いた内容が、会社上層部の圧力で文春オンラインの記事として公表されることになったのだ、ということを相良は告発していることになる。

 

このVLOGの書き手が乃木坂4期遠藤さくら本人や本人の代理人ではなく、本人とは無関係のなりすましであるという疑いを排除できず、相良涼太の署名文書とされている『子供騙し、中西アルノ炎上事件』も、贋作ではないかとも疑われる。

 

しかし同VLOGは遠藤本人がなりすましであるかのように装って、公式ブログなどでは書けないことを書いて鬱憤を晴らしている可能性もある。いずれにしても、3月2日づけの「文春オンライン」特集班記事と3月10日づけの相良涼太の署名記事の内容の違いにこのVLOGの「遠藤さくら」も気づいて、赤字で引用した相良涼太文書を載せたのだろう。

 

遠藤自身、中西を巡るSNSでの誹謗中傷がピークに達していた2022年2月26日に公式ブログで、

 

29枚目シングルも、3月23日に発売します。

「Actually...」

新しい感じの曲調ですよね。
聴けば聴くほど、踊れば踊るほどカッコ良さが出てくる曲だなーと思っています。

中西アルノちゃん
ダンスも歌も上手でかっこいいです!
一緒に頑張れたらいいなって思っています

また披露できる日が楽しみ!
よろしくお願いします。

 

と述べていたので、3月2日付け文春記事に5ちゃんの誹謗中傷レベルのうさんくささを感じており、10日付けの相良涼太署名記事と比べてそれは「文春オンライン」特集班による捏造記事だと確信して相良に問い合わせ、相良の了解のもとで赤字のVLOG記事を載せたのかもしれない。

 

なりすましだとしても、有名人のなりすましアカウントは多いので、そのこと自体を問題視するのは時代遅れだろうが、文春オンライン記者の相良涼太名義で本人の預かり知らない文書を、小説としてであれ公開することは、文書偽造が疑われえるので、そのようなリスクを犯しても自分が真実と信じることを公にしたいという熱意があることだけは、否定できないのではなかろうか?