COX & 明治屋 GP  !

スロットカーのレースリポート +メンテナンス忘備録

 

<プロローグ>

COXクラスに持込んだのフォードGT40シャパラル2A 

前回のフィードバックから、それぞれアップデーション。

 

シャパラルはハイギヤード(16:47t)ゆえかソフトなトルク感で走らせやすい。

(ボディは一度割れたものを補強、バランスウェートも多め

唯、いいトコロまでいっても、先行車に突き放される事が多かった。

ある時、空廻ししたら低中速ではキレイに廻るがフルスロで振動が強かった。

ストレートで伸びない一因かとバイブレ対策を模索。

タイヤの密着向上にグレーの両面テープ”3Mプレミアゴールド”で付け直し。

タイヤとホイルの間にツブれたテープがはみ出してるのが見えるだろうか。

ゴム系は厚みもありタイヤ径が大きくなるので、接着後サンディングし調整。

 

一方のフォードGTは小径穴のタイヤを無理やり(指先が痛い位!)ホイルに押し込んであり問題なさそう。

軽さゆえかストレートでも伸び、以前12秒を僅かに切る自己ファステストもマーク。

唯、攻めて走るとガタツキながらのサイドスリップはCOXらしいトルキーなアバレ馬(15:48t)以前、隣のレーンの走るTOM氏に”危なっかしくて近寄れない”と言われてしまったが、自分でも疲れるので今回約10gのバランスウェートを追加した。

 

<プラクティス>

フォードGTは、(バランスウェートでロールセンター下がった分?)すべり出しが早い気がするもののコントロールは楽になった。

だが、プラクティスで中々タイムが詰められない。

立上りで早めに全開にするとリヤが暴れ出す位だから車重負けはしていないハズだが、重くなった影響か?ストレートはあまり伸びない。

またレース後に分かった事だが、タイヤが時折コスっていたのかフェンダー内側のペイントが剥げていた。

広く、また凸凹ある営業サーキットを走っている時、スロットカーのボディは想像以上に動いているのだろう。

フェンダーとの干渉は当然調整ポイントだが、ダンピング向上にゴムワッシャを咬ますとか、ボディマウントもアップデートしてアバレをもう少し抑えたいトコロ。

 

今迄 US氏のロータスやチータに何とかついて行けたのは(アバレ馬ながら)フォードの方で、どうもシャパラルでは離されてしまう事が多かった。

が、今回シャパラルはベストタイムもフォードを逆転、イケそうな気がする―

などと気分良くフリー走行で周回を重ねるうちヘッドシェイクが出始めた。

更にボディのロールが大きくなり始め、ピットインしたらフロント側ボディマウントが外れているのが判明。

 

楽しく走れてたのに.. COX用インチネジ(#4-40)のスペアはない。

JISミリサイズ(M3)では('~';)先っぽが僅かにしか入らないし、

 ..こりゃ~スタート前リタイヤか?

以前に再生補修した部分は、即ちワレたプラのボス穴にインサートナットを再挿入し接着剤とワイヤーで締上げ固定してるので、ネジ穴にストレスは掛けたくない。

 

そんな悩んでいる時にKD氏から ”コレ、違いますか?”

と、天使のプレゼント(^O^)

KD氏には、以前もストレートエンド~下りコークスクリュースで吹っ飛ばしたスカラブのラジエータを拾って頂いたが、今回はコースサイドで見つけたとの事。

目の良い人は羨ましくも有難きこと。

感謝 .. m(_ _)m

 

< COX GP >

COXクラスはの着順ポイント制。

周回数合計に慣れてるとつい勘違いしてしまうが、誰か10周走った時点でそのヒートは終了。

ワンヒート10周x6ヒート着順ポイントx2廻り、つまり12ヒートレース。

第1ヒート、SZ氏、KD氏と私はマーシャルスタート

第1レース第1ヒート、1位US氏ロータス30Mk2、2位YAS氏ロータス40、3位TOM氏ロータス40

 

第2レースのヒート1も、第1レースと同じリザルト、但し周回タイムは約0.2秒UP

最終ヒート、7レーンのKD氏チータがとび出す(左)

中盤でトップ走行はYAS氏ロータス(右)

最終ヒートの最終レースはTOM氏ロータスが僅差で制す。

 

私のシャパラルは調子よく、以前のようにストレートで離される事もなく何度かトップゴール。

レーンチェンジでフォードGTを引っぱり出すとTOM氏に”ナメテンだろ?”なんて言われてしまったが、フォードでも運よく2回アタマをとれ、COX GP初の1位ゲット。

 

トータルリザルト ;

1位: Chaparral & FordGT/KMY

2位: Lotus 30 & Cheetah/US氏

3位: Lotus 40 & Cheetah/TOM氏

ファステストラップ: 11.90sec /Chaparral 2A-TM/KMY

1ラップネクストT: 11.97sec /Lotus30-Willment/US氏

 

レース後、スムースに加減速するTOM先生にクルマを見せてもらうと、モーターマウントに紙を挟んでギヤクリアランス調整、また”リヤタイヤの芯が出ていないとジャダるよ” とのコメント。

念のためフォードGTをフル電圧でカラ廻ししてみたが、ブレはアリやナシや?の分からない程度。

むしろ、シャパラルの方が(ゴム系両面テープで装着したせいか?)フレている。

2台いずれも未だ改善の余地あるし、単純に見えるCOXだが奥深いものだ。

 

まる1年過ぎたCOX-GPだが、ようやく1位ゲット。

救いの神KD氏は 明治屋GPで優勝。

 

TKG氏コレクション、車高の低いカレラ6はタミヤ製のボディ。

SW(サイドワインダー)だと思っていたら、インラインA型シャーシとのこと。

良く見せて頂いたら、モーターと干渉するコックピット中央を盛り上げてレイアウト。

カレラにインラインは不自然になりそうな先入観を持っていたが、オープントップでないせいかドライバー人形の傾きは心配するほど気にならない。

 

<COX & 明治屋GP②>に続く...

n.B.  2025.05.25 ギヤ比他訂正