USRRC 2025
 

CAN-AM以前のGTカー、アーリーアメリカン60sスロットカーレース、

エントラントは前回60sスロットCederLake GPの半数、こう猛暑続きでは仕方ない。

元々冬期の言葉だったヒートアイランドだが、今日も35度以上の真夏日。

ハワイの叔母曰く、あちらは昔からあまり変わっていないとの事だが、

東京は過去50年で+2.5℃、その変化は平均温暖化の倍以上。

(ゴルゴムの陰謀で地軸が変わってしまった?.Joke)日本はどうなるのか心配。

 

< FT-16クラス >

前回はフリープラクティスで壊したモノグラム製スカラブに代わり、長谷川製フェラーリ250を使用し優勝。

たが、元々大柄なボディのハセガワはUSRRCのナロートレッド(W≦60㎜)では少々不格好なので、レース後トレッドを+10ミリ拡大し60sGTクラスにコンバート済。

今回はスカラブを壊さないよう慎重にコースイン。だが、リヤタイヤが余りグリップしないので、スポンジタイヤにオイルをしみ込ませて良く揉んでカッターの刃でトゥルーイング。

(..本当は、事前にサンディングとカド落としてないといけない..)

また、皆さんの慣熟走行で路面の状態も良くなりホッとしてスタート。

そのコースコンディションだが、今日は6コースが滑りやすく、またヌケ易い。

特に交差するアンダーパスでは頭から2回レーンアウトしてしまった。

コントロールBOXからはブラインドになっているのであまり分からなかったが、ヒート後にKD氏から ”立上り、真横になってってましたよ”と教わった。

確かに、ヌケずにブラインドから自車が見えた時も少しアバレてるなとは思った、が、もっと気を配るべきだったと反省。

よくTOM氏にアドバイスされる事だが、蛇行させてはタイムロスにしかならない。

今回、足の速さは同等と思えるロータスにはどうしても追いつけなかった。

即ち、U氏は速いだけでなくコースアウトも無駄もないという事なのだ。

速く、且つシュアーな走りのUS氏/ロータス23

 

リザルト ;

 1位 :ロータス23            TTL55ラップ(US氏)

 2位 :スカラブ リヤEng.      TTL54ラップ(KMY)

 3位 :ポルシェ 904GTS    TTL51ラップ(TOM氏)

Ref. ファステスト;  ロータス   :11.81sec. (US氏)

 

< RP77クラス >

USRRCレースで最もワイドトレッドRP77クラス(オープン65/クローズド70mmは、いつもの事ながらコーナーを上手く抜ければタイムも上がる。

Pitman製5極モーターはウルトラマイルドなので、ラフな加速レバー操作でもスロットからヌケることは無いが、ニブい中間加速をカバーするのにストレートでは少しでも全開時間を長くしたい。

が、ブレーキはマブチの半分も効かないから減速時は極めて神経を使う。

その状況は誰しも同じで慎重にならざるを得ない..そんなところで第1ヒートから頑張ってトップゴール。

自分はトラクションやレスポンス可変機能のないAYKのアナログコントローラだが、

デジタルコントにはない2マイクロスイッチ(回路閉鎖ブレーキ/回路短絡全開)を生かし、またダイレクトにシンクロさせられた時のアナログ制御は最高。

唯、正直なトコロ集中しすぎたか、このワンレースで疲労困憊してしまった。

レベル-ピットマンクラス2車/AYKアナログコントローラ

 

リザルト ;

 1位 :フェラーリ275P     TTL56ラップ(KMY)

 2位 :スカラブ リヤEng.     TTL53ラップ(US氏)

 3位 :シェルビーコブラ  TTL50ラップ(KD氏)

Ref. ファステスト;  フェラーリ   :11.61sec.(KMY)

 

< RP66クラス >

 

このクラスでマークすべきコースレコードホルダーKD氏のキングコブラは前回 ”パワーが落ちてきてる” と仰しゃられていた。

KD氏コレクションのワークスコブラ、左RP66キングコブラ、右RP77シェルビーコブラ

 

同じくPUに不満のYS氏に冷却装置(^^;)をプレゼント。

      ”QREI” は良く冷やせる..劣化は確かに心配事。

ピットマンモーターは、フリープラクティスをナラシ程度のハーフスロットルや惰性パワーオフで流して走ってる分には発熱は左程でもない。

だが、如何せんマジに攻めて走ると、ワンヒートでブラシホルダーを直接指先で触れない程の熱量。

 
前回Rd.1ファイナルヒートでラップダウン喫したUS氏に対し我がスカラブはべストラップで廻り同一周回数に追い付き、僅差の逆転優勝。
今回もUS氏フェラーリとガップリ四つ、トータルラップも同一周回数となった。
 

 自分がマーシャル担当したRP-66クラスのワンシーン、長らくYS氏ポルシェがトップ走行、

      終盤惜しくもレーンアウトされ、US氏のサニー製シルバーフェラーリがトップゴール。

 

リザルト ;

 1位 :スカラブ リヤEng.      TTL55ラップ(KMY)

 2位 :フェラーリ250LM    TTL55ラップ(US氏)

 3位 :ポルシェ550              TTL53ラップ (YS氏)

 Ref. ファステスト;  スカラブ   :11.78sec.(KMY)

 

 YS氏コレクション:ポルシェ550/RP-66、ポルシェ356/FT-16、ロータスポルシェ/RP-77

      3台共リアリティあるコックピットには消火器やシフトレバーまで再現。

      ロータス23はコスウォースでなく空冷4発のポルシェEng.当時モノ作品。