< S-6&8 ビッグバン仕様アップデーション>

2024年始まったエスロク・ヨタハチシリーズ、先月は桶川シダレークGPで初の表彰台センターに。

だが夢は束の間、今月は神奈川大和のビッグバン仕様に改修しないと (スポンジタイヤ禁止)

自分は2台に2種類のシリコンタイヤを履かせている。

トヨタはビッグバンで、ホンダは鵠沼(=オルトマン)で入手したものだが、成績は芳しくない。

     ⇒ ビッグバン2025 

こちらはヨタハチ、ビッグバンで購入した成形とツヤの良いシリコン。

だが、店長曰く「シリコンと合成ゴムの両方置いてますが、ウチのウッドコースは

ゴムタイヤが合ってんで、殆どのお客さんゴムですね~」

.. (^^;)早く言ってよ~!

 ⇒ という訳で、ビッグバンでNSRの1/32用ゴムタイヤを購入。

 

↑ (左) ホンダ用タイヤ2セット、シリコン(オルトマン)とスポンジ(ブラックマジック)

       (中) ビンテージなモデルホビースのゴムタイヤ、(割れたりして)使用に耐えない確率6割以上。

      (右) NSR32クラス用ゴムタイヤ、本来のホイル(内径10.5□/13凸)で外径19.5㎜程度

 

オーバーサイズとなるが、φ13□ミリ/+凸ホイルを使えば外径は規定の21ミリを超える

.. ハズなのだが、うまくハメないとタイヤがゴム成型時の継ぎ目から裂けてしまう。

↑ (左) ゴムのツナギ目だけでなく表面の成型ムラからキレツが入る事も!

    (右) うまくウマくハメも上下左右歪みが出たり(∼∼;)

 

↑ (左) ピンホール状の穴があったので瞬接で埋めようとしたら、

      (中) 瞬接は穴を塞ぐどころか、まるでが導火線の如し!

             液体の伝わりが ピリピリタイヤを裂き始め..

             数秒後には大きなキレツとなった!

            加熱加硫の条件設定、品質管理で弾性や耐久性を確保するところだが、

            コイツはユニフォーミティや均一性が確保されていないのだ。

            ...(∼∼;) うまくウマくハマったモノは3割に満たない

    (右) 次にサイドウォールを規程巾にカット。

 

↑ (左)桶川のレースではタイヤハウスのスキマを攻めて結果 All-Rightだったので

             今回も..と思ってギリセット。

    (右)ところが、フルスロ空廻しチェックでゴムカス発見。

           遠心力で膨らんだようで、ボディとコスれたところが削れてシマツタ!

           ウマくハメても上下左右歪みが出たり..

           (∼∼;)ヒジョーにキビシー!

 

と、まぁ苦労の連続、4個=2セット作るのに材料16個も消費してしまった。

つまり最終製品化成功率は25%!

今のキビシイご時世、コスパも考えないといけない。

 

ホンダは60s横ネジ式シャフトで組んでいる。

 ホイルは宮沢製をスポンジ用に、モデルホビース製+AYKホイルキャップをゴムタイヤ用に使った

 

< ヨタハチ 振動問題

ホンダの方はさほどでもないが、トヨタは低速でのバイブレが目立つ。
(以下に動画添付)

こんな感じで低速域でギヤ鳴りとバイブレーションが出る。
 
タイヤを浮かせた状態ゆえ負荷のかかる実走状態ではないが、先ず疑ったのはルブ不具合。
というのは、暫く動かさなかったモーターなど、オイル切れ乾燥してるとシャフトのジャダり異音が出て回転がMAXまで上がらなくなるケースもあるから。
(実際、一昨年”レッドライン7000”で、KD氏から ”モーターダメになったかも”と聞き拝見したら、
 加速不良と聞いた事ある異音!.. 軸受メタルにオイリングしたら、元気に復活したこともあった)
 
唯、今回はリオイルしても変わらず、高回転が良い分、低回転の振動は余計に気になる。
試しにクラウンギヤをずらしモーター単体で廻すと始動時からトップエンドまでキレイに廻る。
(∼∼)アストン+ホンダPUではないが、共振共鳴振動だろうか?
 
テストの一環、指定の青線モーターを一旦外し茶線も試してみた。
      茶線は見た目も品質的にも劣る旧世代だが青線よりパワフル。
     逆に云うとマイルドでスムースな青線は小柄なエスロクに合っている。
 
フレームを締め直したり、アライメントや歯当り確認、ギヤを変えたりシャフトを代えたり..
変な話、φ3ミリの真鍮パイプをシャフト代わりにしてみたら、かなりマイルドになった。
ウ~ム、まさかそんなヤワなんじゃレーンアウト一発でオシャカじゃん..。
悩んだ末、カチカチスタイリッシュなセラミック白シャフトをあきらめ、中庸なステンシャフト、
そして、歯当り摩耗心配ながらバックラッシュを多めにした。
 

トヨタはバンプロや田宮、AYKと同じブランクシャフトにイモネジでタテ止め式

< Big-Bang 明治屋GP 
レース前のプラクティス、2台を交互に走らせた。
ビッグバンのコースコンディションは、路面が白いトコロはツルツルサラサラ。
例えば僅かな(15度程度?)バンクで停止からの動き始めなどスリップして、リヤタイヤがイン側にずり下がってしまうくらい。
こんなトコロではシリコンの方が喰いつく?のかも知れない。
だが一方、ブラックマークの付いたベタつくコーナーでは、ゴムタイヤはそこそこ踏んばってくれる。
不思議に思ったのは、振動が心配だったトヨタは低速でも高速でもサイレントスムースなこと。
今日の参加車両の中で一番静かなんじゃないかと思ったくらいステルス状態なのだ。
ギヤのバックラッシュを大きく取ったことが主要因だと思えるが、拍子抜けするほどスルスル走れた。
迫力なくても 1、3コースともにタイム的にも0.2秒ほどトヨタの方が速い。
 
一方、ベンチテストでは回転数にかかわらず振動がスティディに思えたホンダだが、
走らせるとギヤ音がボディ内部で共鳴して、人目を引くうなるような走行音を立てる。
その音量音質の変化は、考え様によっては楽しめる。
そしてレーンを移ってさらに攻めだしたらトヨタは8.66秒、ホンダは8.63秒と逆転。
未々コースレコード(KD氏)から0.4秒のビハインドだがなかなか好感触。
静かでスムースなトヨタも良いが、ホンダはやる気にしてくれる。
少々うるさい気もするが、ホンダの方がリズムに乗れる感じがするのは、
その走行音で体感的なフィードバックが得られているのかも知れない。
 

↑ (左) TOM’S ワークスもホンダ・トヨタ2種x2台体制、

               4台は全て(プラモ)メーカー違いゆえシェイプも違う

    (右) 本日の明治屋クラス 10台の全参加車両

 

プラクティス中、KD氏から「ツッカえますよ~」と教わった2コースのヘアピン、
    1/32クラスのトラクション増加用に電源編線両端にマグプレートが入っているが
     IN/OUT両側とも歪んでいるためスリット巾が一部狭められている。
    本番で数人トラブってしまい、私も6ラップ、FJ氏に至っては16ラップダウン。
    マトモに走れそうもないので、次のCOXレースではパスレーンに決定。
 
ヒート5でリタイヤした我がホンダS8、スピンOUTで⊖リード線の留金部が切れてしまった
  それまでKD氏からファステスト0.1秒、トータル4ラップビハインドと健闘してたので残念。
自分がマーシャル担当したヒート6、トップでバンクに入るのはグレーホンダのYS氏。
同じくヒート6、全車一丸となってループを下る。
     トップはKD氏トヨタ、熾烈な2位争いはYS氏とUS氏のホンダ。
 

リザルト ;

1位: 111ラップ / Honda S600 Mickey’s Mini /US氏 

2位: 108ラップ / TOYOTA S800   /KD氏 

3位: 103ラップ /Honda S600   /TOM氏 

ファステストラップ : 8.50 sec /KD氏 

 

Side-Winders COX-GP 

 

昨年末ミント品ボディキットを入手、ようやく完成したチータが初見参!

 ⇒  The COX:Cheetah

 

プラクティスでは8秒台前半をマーク、だが少々ジャダリングが出ている。

各部セッティングや馴染みが熟成されたシャパラル程スムースに走れないのは当然だろうが

どこも不具合見当たらずロードクリアランスも余裕の2.5㎜、原因が分からない。

特に右コーナーで異音が出るなと思っていたら、そのうちストレートでもパワーにムラを感じるようになってしまった。

熟成されたシャパラルとの違いはガイドシューの深さ。

未だカットダウンしていないので(長い)ガイドシューが編線の接触を悪くしているのかも知れない。

 

(左・中) 私がマーシャル担当したヒート2、ウォームグリッドでSZ氏はチータから新作ロータス30に変更

  (右) S字カーブ入口、ロータスに続くディノ、テールを振りすぎると次にコーナーで反動が出てしまう

 

最終ヒート7、ロータスUS氏とシャパラルTOM氏の接戦

 

リザルト ;

1位: 98ラップ / Chaparral 2A +Cheetah /KMY 

2位: 98ラップ / Lotus 30 +Cheetah   /US氏 

3位: 87ラップ /Chaparral 2A  /TOM氏 

ファステストラップ : 7.85 sec /KMY 

 

本日の〆は20分の周回合計お座敷レース;

(左) YS氏SZ氏は専用シートでリラックスムードだが、

(右) タイムアタック並みのドリフトアングルでディノに迫るチータ

 

リザルト ;

1位: 118ラップ / Team-C:TOM & KUD氏 

2位: 116ラップ / One-man Team:YAS氏 

3位: 106ラップ /Team-A : SZ氏 & KMY  

4位: 106ラップ /Team-D : FJ氏 & US氏