今年は4年に一度の閏年。
毎年の手続乍ら、閏年X3なら確定申告やり始め12年たったと言う事だ。
会社勤め時代にやったら僅かでも戻ってくると知ってから続けている。
やりたくてやってる訳じゃないが、今では自分以外の方の収支報告や申告書まで..。
人によって、不動産や住宅ローン、配当や保険、医療費やら色々事情があるのだが
やはりスマホなんかでやるより書類作成はPCがやりやすい。
それに、〒郵送でも e-TAXでもいいのだろうが、税務署に届け受付印をもらって
その控えを頼んだ人に渡すと感謝される。
でも、そんな有難きオカミの印も今年で最後となった。
今年の担当は、若くて可愛い女性職員だった。
もしかしたら新人かも知れないが、それでも採用後10カ月の職務経験あるはずだ。
彼女の背後のポスターが分かるだろうか?
書いてあることは..
来年からは「控えに押なつを行いません」との由。
合理化と職員作業量の低減のためだろうが、残念なことだ。
それにしても、去年も税務署に入った途端にクシャミがでた。
一昨年も..懐かしくあるのだが、確かにちょうど花粉の飛び始める時期ではある。
今もマスクの下で鼻水が..
外にでたら大丈夫だったから、署内の空調が良くないのか?
税金で空気清浄機を導入して欲しいところだが、
来年からは来ないだろうから、まぁどーでもいいか..。
さて、家に帰ってVX800のエキパイのヤケが気になってしまった。
ヤケと言ってもステンが金や青のキレイなグラデ的ヤケ色になるのでなく、茶系のアバタみたいになるのだから美しくはない。
ガレージに入れて幌までかけていたのに、昨日まで雨が続いたから湿気の影響もあるのだろうか。
マフラーは、もうメーカー廃版なんて事もあって、外観を純正そっくりにワンオフで作ってもらったモノだ。
二重管クロムメッキの純正ならこんな酷くはならないのだが、軽くて良い手造りステンレスパイプはヤケむらがどうしても目立ってしまう。
こんな時、ヨシムラのステンマジックはありがたい。今回は約25分のメンテでキレイになったが、昔ピカールで掃除してた頃は2時間から半日の作業覚悟だった。
スズキVX800の個性は(一時期並行して乗っていた同じツインの)カジバとはまるで違う。
勿論、ドカやハーレイともカブらない独特のクセと匂いはたまらない。
敬愛するスズキ設計陣には申し訳ないが、我がVXはブレーキ強化をはじめ先述のマフラー等10キロ以上軽くなってるから運動性能がまるで違う。
勿論、キャブやエアクリ等で牙を抜かれた国内向けと違う逆輸入車のアドバンテージはあるのだが、コイツを熟成させて再度マーケットにで出したら、昔の芳しくなかった評価とは違うだろうと思ってしまう。
VX800よ、永遠なれ!